こちら念願だった『ダーリンは外国人』のトニー&さおりさんインタビューもアップされています!
http://select.mamastar.jp/104273
私は、トニーさんの哲学や考え方、選ぶ言葉が本当に好きなんです。
かなりマニアックな話もあり、多言語を学んでいるものとしては、すごく面白かったのですが、でも掲載できなかった話を聞けるのもインタビューの醍醐味ですね。
前回、といってももう10年も前に、『oreone』という家電量販店に置く男性向けフリーペーパーでトニーさんを取材させていただいたのですが、その際もスペイン語を学習していた私は、「スペイン語では”好きじゃないno gustar”という表現が多くて”嫌い”がない。次は”憎むodiar”だけど日常生活ではあまり聞かない気がする。英語もそうだと思うけど、それって日本語より、ポジティブな言葉ってことですかね?なんて質問をして、「いや、スペイン語でもodiar結構使うし、英語のhateもしかり。あなたのまわりにいい人しかいないか、ラッキーなんじゃない?」なんて言われたことを覚えてます。もちろん記事にはしなかったけど。
その時のことをちょっと話すと「うん、いい感じだった、たぶん話が盛り上がったんじゃないかな?」なんてうまく言ってくれました。
積極的に、時には攻撃的なまでに自己主張することが良しとされるドイツで、控えめな良い子は損をしている…という悩み、これグローバルな教育をしたい、あるいはグローバルに動きたいと思っている人は一度は遭遇する問題なんじゃないでしょうか。
私は、どこでも積極的に主張し、話すということを幼い頃から両親に教育されたし、だから日本を出た方が、気楽で摩擦がなく、どうどうと自己主張できるのですが、日本ではどうかなあと思うこともあったり。
インタビューする機会をいただけて本当にうれしかったです。
http://select.mamastar.jp/104273
私は、トニーさんの哲学や考え方、選ぶ言葉が本当に好きなんです。
かなりマニアックな話もあり、多言語を学んでいるものとしては、すごく面白かったのですが、でも掲載できなかった話を聞けるのもインタビューの醍醐味ですね。
前回、といってももう10年も前に、『oreone』という家電量販店に置く男性向けフリーペーパーでトニーさんを取材させていただいたのですが、その際もスペイン語を学習していた私は、「スペイン語では”好きじゃないno gustar”という表現が多くて”嫌い”がない。次は”憎むodiar”だけど日常生活ではあまり聞かない気がする。英語もそうだと思うけど、それって日本語より、ポジティブな言葉ってことですかね?なんて質問をして、「いや、スペイン語でもodiar結構使うし、英語のhateもしかり。あなたのまわりにいい人しかいないか、ラッキーなんじゃない?」なんて言われたことを覚えてます。もちろん記事にはしなかったけど。
その時のことをちょっと話すと「うん、いい感じだった、たぶん話が盛り上がったんじゃないかな?」なんてうまく言ってくれました。
積極的に、時には攻撃的なまでに自己主張することが良しとされるドイツで、控えめな良い子は損をしている…という悩み、これグローバルな教育をしたい、あるいはグローバルに動きたいと思っている人は一度は遭遇する問題なんじゃないでしょうか。
私は、どこでも積極的に主張し、話すということを幼い頃から両親に教育されたし、だから日本を出た方が、気楽で摩擦がなく、どうどうと自己主張できるのですが、日本ではどうかなあと思うこともあったり。
インタビューする機会をいただけて本当にうれしかったです。