絶妙のタイミングで助けがきたり、願いが叶いやすかったりと・・・、
いいことがいっぱいあるけれど、これって誰のお陰?って思っていたら
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ちょうど見つけたその答え
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読者登録をしている問題解決・成長促進サポーター 立山さんのブログ⇒ ☆
に見つけましたので、ご紹介しますね。
(許可を得て、以下に転載します)
◆天徳について
見方を変えると、そこには「施しの心」が 浮かび上がってきます。
イエスは、このたとえの後で次のように諭しています。
自分の持ち物を売り払って施しなさい。
擦り切れることのない財布を作り、尽きることのない富を天に積みなさい。
そこは、盗人も近寄らず、虫も食い荒さない。
あなたがたの富のあるところに、あなたがたの心もあるのだ。
金品の財産も大切ですが、あの世に行く前に世間に施すと、それは天徳に変わり、
心の施しとして蓄積してきた天徳に加算されるということではないでしょうか。
蓄積した天徳は、イザというときに引き出せます。
運が良い、
ツイている、
九死に一生を得る
・・・・・・・・
これらは、「天徳を引き出した」と考えてもいいように思います。
物質的な財産は死ぬとチャラになりますが、天徳は子孫に引き継ぐことができます。
だから、運が良いとかツイてるというのは、自分と言うよりは、ご先祖様の天徳のお陰と
考えられます。
これこそ「積善の家には必ず余慶有り(善を積み重ねた家では、その子孫にまでも福が
及ぶ)」ということではないでしょうか。
私もこれまで何回も九死に一生を得た経験がありますが、ご先祖様の天徳のお陰で
あることを実感しています。
近いところでは、祖母や曾祖母が「とんでもないほどの与え好き」だったそうです。
★自分自身へのメッセージ
運が良いとか、ツイているとか思ったとき、
ご先祖様が積み上げてきた天徳のお陰と感謝しよう。
すると、
傲慢さが消える、
エゴが消える、
独占欲が消える、
感謝の氣持ちが芽生える、
ご縁のありがたさを自覚できる、
思いやりの心が芽生える、
子孫への愛と感謝の心が現れる、
いつも笑顔で生活できる、
そして、
自らの天徳が加算される。
そして・・・・・・・・・・・・
(転載以上です)
感謝の対象が具体的になると、ますます感謝の気持ちが強くなります。
御先祖様が積み上げてくれた天徳を使い果たさないように、私も天徳を
未来の子どもたちのために積みたいと思ったのでした。