おはようございます。
中学生の皆さんは期末考査まで1週間前となりました。
今は期末の事だけ考えましょう
さて、以前ブログで紹介した
に続き、今回は中学生編です。
【中1】
在籍生の8割以上が小学生からラトルに通われています。中1ギャップへの耐性も今のところ心配なく、期末考査勉強をひたすら頑張っています。中間考査結果も順調な滑り出しでした。
≪1学期中間考査ラトル生平均≫
5科目:440点(潮見&山手)
新入塾のラトル生もラトルの空気感にすっかり馴染まれ、日々の計画、ルーチンワークも定着されています。(春期講習の頑張りが大きかった)
例年のことではございますが、
塾講師も中1の仕込みは細心の注意、払ってます。
(ご注意欄)
中1は伴走者なしで定期考査を迎えると大コケします。
毎年、学年の3割あたりが大コケ(40点未満)されています。(各中学で配布される成績分布表分析より)
また、勉強を全くしない(言うことを聞かない)我が子を目のあたりにして、「失敗したら、痛い目にあったらええねん。それで目を覚ましてもらったらOK」的なお考えをお持ちになられがちですが、個人的な見解としましては、
令和の中学生、一度寝たらホンマに目覚めません。
主な理由としましては、
お子さまより成績がアレな方、中学校に結構いますんで・・・。
痛いとも思わないですし、むしろ気が楽になるかも。
(ヒトはなぜは、自分の立ち位置が下位でなければ安心してしまう)
(成績悪くてもギャグで済ませる優しい学校世界)
10年後の君へ
令和の中学勉強、簡単に取り返しがつくレベルでもございません。
取り返すには、大袈裟ではなく生活スタイルを一変する覚悟は必要かと。
中1の1学期と夏休みはホンマにホンマに大事です。
以下の記事もご参考に
ラトルでは、
勉強する意味、学校での成績の重要性、部活との向き合い方、スマホとの向き合い方などをより具体的にしっかりお伝えすることで、意識は高まっています。ブログの話も良くしてます。(素直に話を来てくれる中1生も大スキです)
また、
授業日以外も来校され、専用自習室に籠る未来のLEGEND候補がチラホラと出てきました。9月から始まるSPプレミアムクラス(選抜制)も目標とされているようです。
まだまだ仕込み時期は続きますが、学力&レジリエンス力アップに努めてまいります。
中1の話が長くなったので、本日はここまで。
ラトルの指導にご期待ください!
【芦屋の塾講師】
大手学習塾時代は、授業アンケート№1講師として活躍し、高校受験部門責任者として合格実績と在籍数アップに貢献。
ラトル設立後は、経営のプロを目指してMBAを取得し、大学院博士課程にて『学習習慣』を研究。
現在、アカデミックでおもろい塾講師&学習塾コンサルの二刀流に挑戦中!
学習塾ラトルは、
お子さまの「学び続ける力」を育み、第一志望合格を目指す高校受験専門塾です。
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