おはようございます。
中学生の皆さんは期末考査まで11日前となりました。
この土日で一旦ギアを上げていきましょう。
以下をご参考に!
さて、早いものでラトル新学年スタートから約3ヶ月が経過しました。
いわゆる【はじめの100日】の経過でございます。
血液も3ヶ月で入れ替わるなど、様々なシーンで3ヶ月は変化の区切りのようです。
塾講師も毎年、各学年の指導を「車輪」に例え、空回りせずに上手く回り続けるように約3ヶ月を目途に整えております。
ここから2学期という学習面が難化する上り坂を迎えます。
車輪が大きく回り続けるには、この6月7月の整備と夏期講習での加速が大切となります。(車輪の停止、脱輪の注意も必要)
そこで、今回はラトル小学生の現在地のご報告。
小4
毎週実施する計算&漢字テストで平均90点に安定してきました。
毎週テストの準備ができるようになったことが大きな成果です。また、点数もさることながら、授業開始前も含めた学習姿勢の仕上がりに意識の高さを感じます。保護者さまが、しっかりお子さまに関わっていただけている効果が如実に現れています。小4生は保護者さまに褒められることや一緒に頑張れたことが最高のモチベーションとなっています。この経験を経て一人で勉強できるステップに移ります。
授業は笑いが絶えない雰囲気です。
この夏の課題は、読解力の向上です。問題文をしっかり読み取り、答えまでたどり着く思考し続ける力を伸ばしましょう。
愛着による安心感と粘り強さの強化へ!
小5
メンバー全員が(ど)真面目です。現在、伝えたことを再現する力を強化中です。
英語は、読める単語量が圧倒的に増えています。
算数は、現時点のこだわりとして、適切な途中式を書いて、修正力を高めています。
(角度や小数計算は見直しも含めたスピード感覚を意識しています。)
基本中の基本を徹底している理由としては、今後、小5算数が一番難化します。「分かる」のがやっとで、「できる」までたどり着けないケースが増えてきます。
(この時期、お子さまの「わかった」を鵜吞みにするのはキケンです。 むしろ、「算数難しい!」の方が正しいかと。) 「できる」まで結構、練習量必要です。そして、これが、中学数学の明暗を分けます(この事実を是非、知ってほしい・・。2年後に気づいても・・)
この夏の課題は、答案仕上げの精度を上げていきます。
小6
昨年の小6と同様に、めちゃ活気あり!気がつけば定員まであと2名となりました。
(以後、中1でクラス増設の場合のみ募集いたします。)
5科目とも来年の中学に向けて順調です!
特に小4、小5からラトルでトレーニングを積まれているお子さまの仕上がり具合は超順調です。来年、各中学でトップ成績が予想されるメンバーもおられます。
その中でも、英語は、中学英語での基本ルールはもうバッチリ!
(これ、中学生スタートで慣れるのに結構手こずる中学生多め)
be動詞と一般動詞の見極めOK!
(疑問文や否定文の書き換えの対応がスムーズ)
初見で中長文の読解力がついてきた。英作文の力もついてきました!!
(令和の定期考査でこれは外せません)
この夏の課題は、中1文法のさらなる強化をします。
ラトルでの英語募集はこの夏で一旦締切となります。
ご興味がございましたら、お早めにお問い合わせください。
どの学年も、春先はペースを掴むまでお互いに大変でしたが、現地点では順調モードとなっております。小学生の順応性はスゴイ!!
特に小学生は、学習環境で大きく変わります
お子さまが、ピリッとする緊張感と笑いのある学習空間、塾講師の自慢です!
ラトルの進路指導にご期待ください!
【芦屋の塾講師】
大手学習塾時代は、授業アンケート№1講師として活躍し、高校受験部門責任者として合格実績と在籍数アップに貢献。
ラトル設立後は、経営のプロを目指してMBAを取得し、大学院博士課程にて『学習習慣』を研究。
現在、アカデミックでおもろい塾講師&学習塾コンサルの二刀流に挑戦中!
学習塾ラトルは、
お子さまの「学び続ける力」を育み、第一志望合格を目指す高校受験専門塾です。
ご興味のある方はこちら