こんにちはラティア です
アレルギーについてお話ししたいと思います。
娘は生後3ヶ月でアトピー性皮膚炎と
保健師さんに
伝えられましたが
乾燥肌程度でした。
年齢を重ねる度に少しずつアトピーと分かる
皮膚疾患となってきました。
昔から有名な
奈良県の皮膚科の病院に
早朝4時起床で通ったり
アトピーが治る病院と聴きつけると
おとなしい娘を連れて病院巡り。
漢方薬も飲ませた結果10玉くらいの
薬疹が全身に発症し中止したこともありました
高校生になると自身で脱ステロイドを
何度も行うことで
角質にダメージを与えていったのです
娘のステロイド人生と同じ頃
夫の同級生の娘さんMちゃんも
お父さん譲りの
アトピーだったのです
お父さんが長年ステロイド使用されていたので
娘さんにはステロイドは使用させず
アレルギーの内服薬だけを続けてられていました
ステロイドを長期使用することで
皮膚が色素沈着になるため
Mちゃんには使用させたくなかったんですね。。。
娘は小さい頃からステロイド使用
Mちゃんはノンステロイド派
何年かぶりに
ご来店されました
就職してからストレスでアトピーが悪化
精神的にもかなり大変だっそうです
その後ご結婚が決まり
ブライダルシェービングのご予約で
ご来店下さいました
お肌をチェックさせていただくと
猛烈な痒みで全身は掻き傷だらけに
色素沈着。。。
ステロイド VS ノンステロイド
=同じ結果でした。
アトピーでなくても肌トラブルで
頻繁にステロイドを連用するといつしか
依存症になります
「依存症の見分け方」
ステロイド、プロトピックの連用
見た目は一見敏感肌。
だんだんと化粧品が使えなくなる
使えるのは薬とワセリン、数少ない化粧品
脱ステロイドに挑戦し
ありとあらゆる民間療法を試し
血とリンパ液にまみれ
地獄を見た娘が
最後に掴んだ希望は「マセソンアトピー治療」
でした
「マセソンアトピー治療」は
リバウンドを起こさないための
正しいステロイド服用
感染症を起こさないための抗生物質の服用
内服薬のコントロールが重要なのです
治療後は日常生活の重要性
マセソンアトピー治療が
娘の人生をかえてくれました
そして何より娘の「突き詰めるタイプ」
徹底的な自己管理です
結果
アトピー性皮膚炎は完治しました
季節にも体調にもゆるがない
普通のお肌を手にいれたのです。
そして女性としても幸せになれました。
アトピー治療に行うのであれば
正しい治療と
徹底的な自己管理が必要なのです。