最近また暑いですね。

 

 

昨日は実に良い天気で、“これぞまさに夏の日”みたいな雰囲気だなぁなんて感じてました。

 

 

 

そんな完璧な夏の日に、道重さゆみちゃんのラストライブがあったんですね。

 

 

 

 

 

わたくしは行けてません。

行けなかったことに後悔がまったくないと言ったら嘘になるけど、まぁその後悔のようなものを一生引きずって生きていくのも悪くないか、と思うことにします。

 

 

だってそれを感じるたび、さゆのことを思い出せるから。

(まぁそんなの感じなくても始終思い出せるんですが)

 

 

 

 

 

 

今日からはもう、道重さゆみの活動を見たり聞いたりすることができない世界なんですね。

 

 

さゆがどこで何をしているのか、何を思っているのか、知ることのできない世界。

 

 

何を食べたとか、どこに行ったとか、誰と遊んだとか、知ることのできない世界。

 

 

 

そんな世界でこれからも普通に生きていくんであろう自分が、なんだか嘘みたいで。

 

 

認めたくない気もするし、そうは言ってもどうしようもないし。

 

 

言葉も上手くまとまりません。

言うべきことがありすぎて。あるいは言うべきことなんて何ひとつなくて。

 

 

 

 

 

 

 

そういえば昨日のライブ前にアップされたこの記事、コメント欄のところに芸能ライターの方がコメントをしているんですが、

 

 

 

 

 

以前にも何度か取材などされたことがあるらしいんですけど、今回、最後に取材の打診をしたものの「持病のこともありレギュラー以外の仕事は受けない方針」と断られたそうで。

 

 

 

そっかぁ、って。

 

 

さゆの強迫性障害は主に書き物系の部分でのことなのかなーと勝手に思ってたんですが(それもあるとは思うけど)、インタビューとかそういった仕事でも影響が出てたんだなぁと。

 

 

 

ラストライブでも、取材やプレスなどは一切入れずに終えたみたいです。

単にさゆとファンだけの空間にしたかったのかもしれないけど、インタビューを断ったということはその他メディアの取材も無理なんだろうし、なんか、本当につらい状態で頑張ってくれてたんだなって。

 

 

 

 

いや、少し前から思ってはいたんですよ。

 

 

もうすぐ最後だってのに、なにかインタビューとか取材とか全然ないし、最後くらいラジオに出るとか、特にヤンタンは昔レギュラーもやってたしさんまさんにもお世話になったし出ないのかな?とか、テレビにだって多少は出られそうなもんだけどな、とか。

 

 

 

でも無理だったんだろうな。

精神疾患のつらさは本人にしかわかりえないところが多いから、言葉であれこれ説明もできないだろうし(しても上手く伝わらないことが多い)、たぶんファンを心配させないようにというのもあって、細かいところまでは言及していなかったろうから。

 

 

たとえば現役ハロメンが卒業のときにやるような、いわゆる“卒業フィーバー”的な仕事の数々も、したくてもできなかったんだろうなと思って。

 

 

 

この数年、いろいろと大変な中で、できることを頑張ってくれていたんだね。

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

こないだ、活動終了をお知らせした1月のブログ記事を読み返しまして。

 

 

 

 

 

 

あのときは「活動終了」のことで頭がいっぱいになって、さゆの苦しみをちゃんとわかってあげられなかった気もするな……と思わなくもない今現在、改めて読み返して、むしろそんな状態でここまで続けてくれたことに心からの感謝をしなくちゃいけないぞと強く強く思った次第です。いまさらながら。

 

 

 

「限界」という言葉を使うくらい、本当に苦しかったんだろうな。

 

 

強迫性障害そのものもそうだし、そのことで活動終了という決断をしなければならなくなったことも、つらかったろうな。

 

 

 

 

 

ラストライブの現場には行けなかったけど、名のあるレポ職人さんたちのレポをいくつか読ませてもらい、さゆが綴った手紙の内容もある程度把握することができました。(感謝)(※追記:その後、さゆ自身がブログに手紙を全文アップしてくれました。これも感謝)

 

 

芸能活動を終えることに、さゆ本人も相当悩んで、決断したあとも心が揺らぎそうになって、ファンと離れることを「寂しい」と思ってくれたらしいこと、それはファンにとって救いでもあって。

 

 

さゆもファンと同じように寂しくてつらくて離れたくないと感じてくれていることが嬉しい。同じ気持ちであることが嬉しい。

 

 

それと同時に、そこまで同じ気持ちでもこういった決断をせざるを得なかったことへの悔しさと心配と、これからはその苦しみが少しでも和らぐといいなという希望が、この寂しさを少し和らげてくれる気もします。

 

 

 

離れていても、会えなくても、さゆとファンが同じ気持ちでいるのなら、まだ繋がっていられるように思えるから。

 

 

 

 

なんていうか……わたくしは未練がましいヲタクなので、スッパリと潔く「辞めます!じゃあね!」と去られるよりかは、「本当は辞めたくない」とか「わたしも寂しい」とか言ってくれるほうが心が救われるんですよね。女々しくて申し訳ないけども。

 

 

だからさゆが自分の決断に逡巡したり、ファンと同じように「寂しい」と思ってくれていることは、本当に、わずかながらでも、救われる。

 

 

会えなくなってもまだ少し近しいところにいる気がして、耐えられる……気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この調子でもう少しダラダラと書いていくので、お時間あるときにでもお読み頂ければと。(忠告)

 

 

 

 

 

 

そういえばラストライブの2日前にやってくれた、最後のインスタライブ。

 

 

いつになく長くて、2時間半以上やってくれましたよね。

 

 

楽しかったな。いつも通り。

わたくしはライブ行けなかったので、あれが最後の“リアルタイムさゆ”だったんだよな。

 

 

食べて、喋って、ガチャまでして、いつも通り楽しかったけど、最後は泣いてしまった。(さゆも自分も)

 

 

なんか、この期に及んでまださゆがいなくなることを嘘みたいに思ってたんだけど、このとき初めて、あぁ本当なんだなと実感した気がします。

 

 

いや、本当はわかってたけど、ただ見て見ぬふりをしてただけのような気もする。

 

 

それを、とうとう直視しなければいけなくなったのがこの瞬間だったのかも。

 

 

 

さゆのインスタライブは、たぶんほとんどリアルタイムで見てきたんじゃないかな。

 

 

合計何回やってくれたんだろう。

アーカイブに残ってない回もいくつかあるので、ちょっと数えるのは難しい。

 

 

いつもどうにかして、時間に間に合うように帰宅してたもんです。

 

 

インスタライブでさゆがマック食べてるの見るのが好きだったなぁ。

ケーキとかパフェを作ったりもしたし、メロンソーダ?クリームソーダ?を作った回は傑作だった。

とめどなく溢れ出るソーダの泡と、グラスの周りに大量に置かれたティッシュの山。実にシュールな光景でしたわ。

 

 

 

わたくし去年はじめてコロナにかかってしまったんですが、そのときベッドで寝ながら、ひたすらさゆのインスタライブ(のアーカイブ)を見漁ってた思い出があります。

 

 

それ以前も何度か見返したりはしてたけど、あのときは熱に浮かされるように見まくってました。

 

 

 

生きる上での、楽しみのひとつでした。

さゆのインスタライブが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“終わり”を突き付けられてしまうと、自然と“始まり”のことを思い出してしまうもので。

 

 

 

オーディションに合格した瞬間で言うと、22年と約7ヶ月?くらい前でしょうか。

 

 

一応オーディションから見てると言っていいのかな。

最終候補に絞られるまでは、そこまで意識して見てたわけではなかったかもしれないけど。(それはさゆに限らずですが)

 

 

 

22年半以上、ひとりの女の子の人生の一端を見守って、応援してきたんだなぁ。

 

 

まぁ途中で2年くらいの休止期間はあったけど、それでも20年以上。

 

 

それだけずっと見てきて、自分の人生に「いて当たり前」だった人がもうここにはいないということが、何度も言うようだけど嘘みたいで、信じられないや。

 

 

 

 

 

まだ加入して間もない頃のあれとかこれとか、わりと鮮明に覚えてる。(むしろ最近のことより鮮明かもしれない)

 

 

ハロモニ。でのさゆの活躍、いま見返してもおもしろいんだよな~。

リリース商品を宣伝する企画で、仲良しの亀ちゃんと一緒に中澤姉さんをよくイジったりしてたんだけど、あのコーナー好きだったわ~。

 

 

 

いまじゃ当たり前になってる現役ハロメンのブログも、一番最初はさゆから始まりましたからね。

 

 

しかもこれは、一向に現役メンバーにブログをやらせてくれない事務所に、ブログをやりたくてしょうがなかったさゆが何度も直談判してようやく叶ったもので。

 

 

そのあと、それに続くように他のメンバーもどんどんブログやり出して、その子たちがアクセスランキング1位とかになるとちょっと悔しくてそのことをラジオ(こんうさピー)で話しながら泣いちゃった回なんかもあったけどw、そこを切り開いてくれたのは間違いなくさゆだから。

 

 

 

 

 

小田ちゃんがブログでワンフォーの頃の話を書いてたけど、あの時代はファンとしてもとても大切な時間です。

 

 

なんでしょうね、なんかすべてが上手くハマっていたというか、さゆの卒業に向けて全部が同じ方向を向いて走っていたような感覚がありました。(それだけではないにせよ)

 

 

アップフロントが、珍しく……と言ったらアレだけど、黄金期以来、ちゃんと「成功してる」と言っていい時期だったんじゃないかな。

 

 

 

加入して何年かは、どちらかというとポンコツ的な扱いだったさゆが、リーダーになって若いメンバーを従えて立派にモーニング娘。を率いていたことが、とても感動的だった時代。

 

 

 

 

それだけでも凄かったのに、休止から復帰、いや“再生”してくれて、今度はソロとして長いあいだ活躍してくれて。

 

 

そんなの、誰が想像した?

さゆがそんな風に、ひとりで歌って踊って、いくつも自分の楽曲を持って、ソロで公演をこなして。

 

 

そんなの誰が想像しただろう。

少なくとも、さゆのモーニング娘。時代の前半あたりに、それを想像できた人はいなかったんじゃないか。

 

 

なんて言ったら失礼かな。

でも、自分でもいろいろと自虐してしまうようなところがあったさゆが、ひとりでこんな風に活躍できるようになったことは、本当に凄いことなんですよね。

才能もあったけど、ずっと努力をし続けてきたからこそ、このいまがあるわけで。

 

 

 

歌が苦手と言い続けてきたさゆが、再生して「また歌いたい」と言ってくれたのは本当に嬉しかったし、素直に「カッコいい!」と思いました。

 

 

生き方がカッコいいんだ。

あんなに可愛らしいのに、ロックな魂を持ってらっしゃる。

 

 

 

 

 

 

 

何年経っても一向に衰えない美貌にも、毎度のように驚かされてきたもんです。

 

 

「衰えない」なんて言ったら良くないか。

 

 

でもそういう意味じゃなくて、とにかくいつまでも美しい少女のような魅力が消えない人だったなという話。

 

 

 

最初からずーっと、道重さゆみのままだった。

 

 

最後までずっと、道重さゆみのままだった。

 

 

 

その姿を見てるだけで、幸せな気持ちになれた。

 

 

ただ可愛いだけじゃない、ただ美しいだけじゃない、道重さゆみという人間の魅力すべてが、わたくしを幸せにしてくれました。

 

 

 

 

 

食べ方とか、笑い方とか、ちょっと怒った顔とか、泣くときの顔とか。

 

 

ゲームが好きだったり、シールが好きだったり、回転寿司によく行ってたり、冷たいご飯が好きだったり。

 

 

同期の亀井絵里ちゃんとはずっと仲良しで、田中れいなちゃんとは最高のビジネスパートナーで。

 

 

誰よりも可愛くて、可愛くて、可愛くて。

 

 

 

可愛いものが大好きな、可愛い人でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あぁ。

 

 

語り出したらキリがないってやつだ。

 

 

いつまでもさゆの話をしていたい。

そうすれば大丈夫かのように。寂しくないみたいに。

 

 

ずっとさゆのことを考えていたい。

 

 

 

さゆはファンのことを「絶対忘れない」と言ってくれたけど、もちろん言うまでもなく、ファンもさゆのことを絶対に忘れない。

 

 

千年どころか、永遠に忘れることはない。

 

 

この命が尽きるまで、間違いなく、ずっと想い続けるでしょう。

 

 

 

自分、そういう奴なので。

さっきも言ったけど、未練がましいんだ。

 

 

だから、もしいつか、どんな形であれ、また我々の前に姿を現したいと思うことがあったとしたら。

どうか遠慮なく、出てきてくださいね。

写真だけでも。文章だけでも。

 

 

そんなことを思ってしまうヲタクでごめん。

 

 

 

 

 

 

 

 

さゆ。

 

 

長いあいだ、本当に長いあいだ、頑張り続けてくれてありがとう。

 

 

輝き続けてくれてありがとう。

 

 

道重さゆみでいてくれて、ありがとう。

 

 

 

これまでの人生、幸せだったかな。

 

 

そうであるならば、どうかこれからもずっと、幸せでありますように。

 

 

最幸の人生でありますように。

 

 

 

 

道重さゆみに出逢えて良かった。

 

 

それだけで、生まれた意味があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう。

 

 

 

永遠に大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は「J.P ROOMイベント」こと、J.P ROOMファン感謝祭'25に行ってきました。

 

 

わたくしが行ったのは2公演目だけですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

本千葉なかなか遠かった。

乗り換えたくさんした。

 

 

会場に着いてはじめて気づいたんですけど、ここって3年前に小田ちゃんの10周年イベントやったとこじゃないですか。

 

 

あの日は月が綺麗だったな。(そのままの意味)

 

 

 

今回キッチンカーも出てて、あげパン美味しそうだなー食べようかなーと思ったんですが、結構並んでたし飲食エリア(?)みたいなとこも人でいっぱいだったので諦めました。

こういうとき、ちょっとでも人が多いとすぐ諦めてしまう。

 

 

 

それと、会場内がなんか高校の文化祭みたいな雰囲気でほっこりしました。

 

 

写真とか撮ってくればよかったんだけど、とにかく写真を撮らない人間ですまん。

 

 

 

でもこれだけは撮ったよ。(家に帰ってから)

 

 

入場した際にもらいました。

 

 

 

 

 

 

ちなみに1公演目とは色と内側のデザインが違うらしい。

 

 

 

 

 

 

さてこの謎イベント。

内容はというと、終わったあとに「あ~楽しかった~♪」と思わず口に出てしまうような、ただひたすら楽しいイベントでございました。

 

 

 

まぁクリイベとかに近い感じかな。

最初に1曲全員で歌うところから始まり、ゲーム的なことをして、最後にライブ。

ライブでは何人かに分かれてのシャッフルコーナーもあり。

まさにクリイベ。

 

 

 

クリイベと違うのは、司会がいないという点でしょうか。

 

 

なのでずっと本人たちで進行していきます。

 

 

なにしろみんなベテランなのでその辺心配はないんですが、逆にベテランの自由さが出ていろいろとカオスな感じにもなったり。でもそれが良かったり。

 

 

 

あ、あと、こないだのふくちゃんのシリイベの感想でも書いたんですが、やはりこの年代のメンバーのファン層は熱量が高くて良い。

 

 

ひと昔前のヲタクの熱量があるんですよ。

いまの現役の現場と比べると、ちょっと雰囲気違う気がする。

 

 

開演直前の雄叫びとかすごかったなぁw

みんな思い思いに推しの名前を叫んでた。

現役娘。の現場でもあるけど、勢いが比じゃない。まさに雄叫び。(久々に「石田!亜佑美!さーん!」が聞けてなんか嬉しかったw)

 

 


やっぱヲタクはこうでなくちゃ、なんて思う熱量でした。


 

 

 

 

さっきも書いたように、始まりは全員での歌唱から。

 

 

Berryz工房の『世の中薔薇色』を歌ったんですが、これのコールがちょっと独特で、生粋の娘。ヲタであるわたくしはついていくのに必死でした。

曲はもちろん知ってるけど、現場で聴くことはあんまりなかったのでコールまでは把握しとらんかった。

 

 

っていうか別にベリーズのメンバーが出てるわけでもないのに、みんなコール完璧なのはなんなん?w

やはり精鋭が揃ってるんだろうな。

 

 

 

 

 

オープニングトーク他、細かい部分はちゃんと思い出せないので、ぜひDVDが出たら買って御覧あれ。

 

 

なんか1公演目で、おぜこが校長、いなばっちょが教頭になったらしいという流れだけは感じました。

(J.P ROOMに入ったのが一番早かったのがおぜこなので)

 

 

 

 

ゲームコーナーは、「J.P ROOMサマー運動会」みたいなタイトルで、借り物競争したりサイコロ競歩リレーしたり早口言葉したり、その他諸々わちゃわちゃと楽しい時間でした。

 

 

司会をくじで選んであとは3対3に分かれて対決するんですが、まずあゆみんが司会になり、タケちゃんまーちゃんおぜこチームと、ふくちゃんちぃちゃんいなばっちょチームに。

 

 

くじ(ボール)の色がピンクと青だったので、自分たちで考えたチーム名が「ぶたちゃん」と「いるかちゃん」になって、ここは幼稚園かな?と思いましたね。可愛い。

 

 

 

 

ゲームの細かいところは割愛するとして、でもひとつ、借り物競争で2階席に来たタケちゃんがわたくしのわりと近くに立ってビビりましたとだけ言っておこう。

 

 

目線の位置が太ももでした。素敵でした。(?)

 

 

ふくちゃんも2階に来たんだけど、自分とは反対側だったのが残念。


 

でも2階まで来るとは最初思わなかったから、嬉しい驚きでしたね。

とんでもないヲタ晒し企画ではあったけどw

 

 

 

 

 

ゲームコーナー、わりと長めにやってくれたので全部に言及はできないんですが、なんかこのメンバーのわちゃわちゃな感じ良いな~としみじみ思いました。

 

 

基本的に娘。(とそのOG)の現場しか行かないヲタクなので、タケちゃんやおぜこやいなばっちょを生で見るのも新鮮で。

(まぁタケちゃんのことはエッグの頃から何度か見てますけどね。舞台とかイベントとかで)

 

 

 

ふくちゃんはこないだイベント行ったし、あゆみんは卒業してまだ1年経ってない(とはいえもう8ヶ月以上は経ってるか)けども、まーちゃんとちぃちゃんを生で見るのは意外と久々だったかも?

 

 

下手したらふくちゃんの卒コン前日のOG集合ライブ以来か?

その後も何か行ったっけかな……行ったかも……行ってないかも……

 

 

もはや自分が現場に行って見たのかDVD等の映像で見たのか判然としなくなっているこの頃。まずいな。

 

 

 

 

 

 

それはさておき、司会は途中で別のメンバーと変わったんですが、次に選ばれたのはなんと佐藤のまーちゃん!

 

 

しょっぱなから台本をまともに読めないいつもの佐藤さんが発揮され、たいへんおもしろいのと同時に、娘。ヲタとしてはなんだか懐かしい光景に涙……はしなかったけど「こういうの久々だ!」と嬉しくなりましたね。

 

 

あゆみんの司会は終わったのに、ずっとまーちゃんの横についてサポートしてしまう石田さんw

 

 

そんな光景も久しぶりでした。

あぁこれだよ……あの頃のモーニング娘。を見ているようだ……

 

 

 

 

まーちゃんは司会やる前からいつものまーちゃんで、同期のあゆみんにだけちょっとあたりが強いのもまーちゃんって感じだったな。

 

 

 

まーちゃんのおもしろさは言語化するのがとても難しいというのは、少なくとも娘。ヲタなら誰もが承知のところでしょう。

 

 

文字で書いても、おもしろさの半分も伝わらない。

なのでぜひDVDを見てほしい。書くのがめんどいとかではない。

 

 

 

 

 

そうそう、森戸のちぃちゃんはなぜじゃんけんするだけであんなに恥ずかしそうでおもしろいのかw

 

 

何か恐ろしいものが飛び出すとでも思ってるかのようにじゃんけんをするちぃちゃん。

そんなところも変わってなくて安心しましたわ。

 

 

 

 

 

 

まだまだ書きどころはあるゲームコーナーですが、長くなるのでこの辺にして、最後はライブコーナー。

 

 

セトリをざっと書くと、

 

 

あややのめちゃホリを石田・稲場。(敬省略で書きます)

 

娘。の浪漫を竹内・佐藤・森戸。

 

あか組4の赤い日記帳を譜久村・小関。

 

三人祭りのチュッ!夏パ~ティを石田・稲場・森戸。

 

つばきの今夜だけ浮かれたかったを譜久村・竹内・佐藤・小関。

 

娘。のここにいるぜぇ!を全員。

 

 

 

といった感じ。

 

 

最後の全員曲だけ回替わりだったみたいです。

(1公演目はベリの本気ボンバー)

 

 

 

 

いや~どれも良かったよ~。

 

 

 

個人的に特に良かったのは、ふくちゃんとおぜこの『赤い日記帳』が聴けたのが嬉しい。

 

 

そもそも曲が大好きなのでね。

おぜこの高音は実に素晴らしいし、ふくちゃんの情感あふれる歌声がこの曲にマッチしてて最高でした。音源出してほしい。

 

 

 

あと、あゆみんちぃちゃんいなばっちょのチュッ!夏パ~ティね。

 

 

この曲ハローでも何度か歌われてる?とは思うんだけど、生で聴いたのは久々。

この3人が全力でやる三人祭なんて、素晴らしいに決まってる。

 

 

可愛いの塊でしたね。

なんか、自分が娘。ヲタになったばかりの頃を思い出したな。

(ヲタになってから初めてのシャッフルユニットがこれだったので)

 

 

 

 

でも単純に盛り上がりだけで言ったら、『今夜だけ浮かれたかった』が一番だったかもしれない。

 

 

盛り上がりやすいというのもあるけど、まぁこの曲良いよね。これはオレも好きよ。

 

 

 

『ここにいるぜぇ!』も良かったなぁ。

なんか、娘。OGが現役時代に歌ってたパートを歌うと、妙にしっくりくる。そりゃそうなんだけど。

 

 

ちょっと2019年のロッキンを思い出したりもしたよね。

元娘。の4人とも、あのとき現役だったし。

 

 

 

 

 

 

 

そんな感じで、イベントは終了~。

 

 

 

いやー楽しいイベントでしたわ。

 

 

みんな言ってますが、ほんとに恒例にしてほしい。

年に1回。あるいは半年に1回でもいいぞ。

 

 

J.P ROOMの公式テーマソングとか作ろうよ。

それを毎回、オープニングで歌って登場しよう。

 

 

 

今回、わちゃわちゃ好きとしてはゲームコーナー長めだったの嬉しかったんですが、それと同時にこのメンツでのライブももっと見たい聴きたいというわがままな欲が生まれたりもしました。

 

 

いっそライブメインのイベントもやるというのは……いやそれはもうM-lineのコンサートになるか。

 

 

 

ふくちゃんもインスタの投稿で書いてますけど、ツアーとして回ってもいいくらい楽しかったし、メンバーもみんな最高でした。

 

 

でも今回参加しなかったJ.P ROOM所属メンバーもいるので、次はその人たちもぜひ参加してほしい。

 

 

だってねぇ、このメンツだけでもホールツアーできるんじゃないかってレベルですもんね。人気も実力も。

 

 

まぁそれぞれの活動もあるので長期間というのは難しいかもしれませんが、こういった単発のイベントはできるだけやってくれるとヲタクは嬉しいです。

 

 

 

やはり、ソロのイベントもいいけど、何人も集まってるとお得感もあるしなによりわちゃわちゃして楽しい。

 

 

 

次の開催もお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけでおもろいイベントでした~。

 

 

 

 

 

こないだ真莉愛ちゃんが川島明さんのラジオにゲスト出演しているのを聴いていたら、そこで『見返り美人』がかかったんですよ。

 

 

 

見返り美人。

正直、ここ数年はあまり聴いていなかった曲なので、なんだか懐かしい気持ちになったりしました。

 

 

 

11年近く前ですもんねぇ。

 

 

さゆの卒コンで歌われて、それ以降はたぶん一度も歌われてないんじゃないかな。

 

 

まぁ特殊な曲ではあるから。

ピンポイントでさゆに向けた歌ですし。

 

 

 

でも待って。

それっていままさに、もう一度聴くべき(歌うべき)曲なんじゃないだろうか。

 

 

だって、あんまり言葉にしたくないんだけど、もうすぐ……ね。

 

 

 

いまこそ『見返り美人』でしょう。

 

 

 

 

 

 

泣いちゃう。

 

 

 

この曲って、演歌?と言っていいんだろうか。

 

 

J-POPと言われるとそうじゃない気がするし、でも演歌っていうほど演歌な感じでもなく、その中間のような……まぁジャンルはよくわからん。

 

 

でも良い曲なんだこれ。

わたくしは好きです。

 

 

今回久しぶりに聴いたけど、やっぱ良い曲。

モーニング娘。が歌うにはあまりに渋いのは間違いないですが、でも不思議としっくりくる。

しかも当時歌ってたのはみんな10代のメンバーですよ。

だがそれが良い。

 

 

 

いま、この9期10期11期のみんなが集まってこの曲を歌ったらどんな雰囲気になるんだろう。

 

 

あの頃よりも情感のこもった歌声になりそう。

みんなもう、あの当時のさゆよりも年上になったんだもんなぁ。

 

 

そんなの聴いたら泣いてしまうな。

さすがに難しいだろうけど。

 

 

 

だからせめて、個人的にこの曲を聴いてさゆを惜しむとしよう。

 

 

 

 

(見返り美人っぽい写真)

 

 

 

 

 

 

さゆのラストライブ、武道館とまでは言わずとも、大きめのホールとかでやってほしかったな。

 

 

ゲストもいろいろ呼んでさ。

それこそワンフォーのメンバーとか集まって『見返り美人』を歌うとか、良い演出やん。

 

 

プラチナ期のメンバーをできるだけ集めて当時の曲を歌うとかも良さそう。

 

 

 

でもそういうのは、いまのソロの道重さゆみとしては違うんだろうか。

 

 

ソロでずっとやってきたことを最後までやり遂げるのが正しいのかもしれない。と思わなくもない。

 

 

 

あんまり華々しく最後を飾ってしまうと、逆にめちゃくちゃ寂しくなって耐えられないかも……という気もするし。

 

 

 

まぁ「もっとこうしてほしかった」を考え出したらキリがないし、不毛か。

(でもせめてラストライブは配信くらいしてくれよとは思いました)

 

 

 

 

 

 

 

あぁ。

 

 

 

 

一昨日のインスタライブはいつもより長めで、2時間ちょいくらいやってくれましたよね。

 

 

さゆは、いつも極力「最後」とかそういう終わりを感じさせるようなことは言わずにいてくれるのかな、という気がします。

 

 

「引退」という言葉は使わないし、なんなら「活動終了」も最初の発表以来使ってない気がする。

 

 

 

だからなのか、まるでこの先もさゆのことを応援していけるような、そんな錯覚に陥りそうになるときもあって。

 

 

 

まだまだ終わらないかのような。

ずっと続いていくかのような。

 

 

そんな錯覚に、幻想に、縋りそうになる。

 

 

 

 

 

 

うむ。

自分で言っててしんどい。(ダメージ)

 

 

 

 

 

 

昨日、りほりほがラジオ(りほちょい)の冒頭でさゆの話をしながら泣いてて、わたくしももらい泣きしました。

 

 

どぅーもライブ見に行ってたみたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

前にも書いたけど、ミスチルの『himawari』という曲がいまの気持ちに刺さりすぎてまあ。

 

 

 

 

 

 

 

全部良いんだけど、2番のAメロの歌詞。

 

 

 

想い出の角砂糖を

涙が溶かしちゃわぬように

僕の命と共に尽きるように

ちょっとずつ舐めて生きるから

 

 

 

 

これからはそうやって生きていくしかないんだなぁと思ってさ。

 

 

 

 

 

 

そういえば美人百花さん、今月号をもって休刊になるみたいですね。

 

 

(話がいろいろ飛びまくってますが、もう思いついたことバーッと書いてるだけになってる)

 

 

 

それは残念。

やはり雑誌はどこも厳しいのか。

 

 

その前にさゆの卒業号が出せてよかった。

 

 

 

 

 

 

 

これ、表紙も素晴らしいですよねぇ。

 

 

「行ってらっしゃい!永遠のグッドレディ」の文字が泣ける。

 

 

裏表紙もさゆで、こっちも良いから見てほしい。

 

 

 

さゆがたいへんお世話になった美人百花さん。

 

 

休刊は残念ですが、これまでありがとうございました。

(毎号ではないけどちょこちょこ買ってました。もちろんさゆ目的で。真莉愛ちゃんが載ってるときもあったね)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見返り美人の話だけをするつもりが、なんだか雑多にさゆの話をしてしまった。

 

 

 

さゆは相変わらずたくさんブログやインスタなど更新してくれて、その美しい可愛らしい写真を見るたびに、こんなに素敵な人がどうして活動を終えてしまうのか……と呆然としたりしてます。

 

 

いや、「どうして」というのは言葉の綾で、理由とか原因とかを問いたいのではなく、単に「寂しいです」を言い換えただけですが。

 

 

 

 

 

 

 

想いはあふれるけども、これ以上は言葉にならないので今日はここらでお開き。