わたくしとしたことが、大事なことをまだ書けていませんでした。

 

 

 

 

そうそれは、『やまざきめいのパンダさんだいすき!』シリーズの新作がアップされていたことだっ!

 

 

 

 

 

 

しかも今回はめいちゃんの1人旅。

 

 

なんということでしょう。

あのめいちゃんが1人でアドベンチャーワールドに行ってパンダさんにご挨拶できるなんて。

 

 

動画の時間は短いですが、このはじめてのおつかいのような貴重な記録映像は、めいちゃんの歴史において欠かすことのできない大事なものとなるでしょう。

 

 

 

 

この動画を見て、久々に過去のパンダさんだいすきシリーズも見返してしまいました。

 

 

なんという癒し。

どこをとっても可愛いしかない。

 

 

今度はまたレギュラー(?)の譜久村さんや小田さん、撮影スタッフ(?)の石田さんと一緒に行けたらいいですねぇ。

 

 

いや他のメンバーでももちろん良い。

いっそモーニング娘。全員でアドベンチャーワールド行こう。そしてDマガでも撮ろう。

 

 

あでもパンダさんは中国に還っちゃったんだっけ。

 

 

でもまぁ、パンダさん以外も楽しそうだし。

たまにはお金のかかったDマガを娘。にもください事務所さん。

 

 

 

 

 

 

めいちゃんと言えばさ。

 

 

成人式の前撮り写真、美しすぎませんか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人めいさんだ……!

 

 

 

そうよねぇ、二十歳だもんねぇ。

 

 

さすがに大人っぽさも滲み出ている。

 

 

これからどんな二十代を過ごしていくのか、ファンとしても楽しみですよ。

 

 

 

 

 

 

 

話は変わりまして、10月に12期のバスツアーが決定したようで。

 

 

 

 

 

 

おぉ~。

 

 

場所は長野。

あかねちんの地元だぁ~。

 

 

 

やはりやりますかバスツアー。

まぁね、遅すぎるくらいよ。

 

 

だって12期は10年以上やっててバスツアー初めてでしょう?

 

 

開催されるのは嬉しいけど、モーニング娘。ってこういう誰かの卒業とか大きい節目でもないとバスツアーやらせてもらえないのかわいそうよねぇ。

 

 

おまけに、娘。はグループ全員でのバスツアーはたぶん一度も開催されたことがない。

他のグループはあるのに、モーニング娘。はないのです。ひどくない?

 

 

昔はそれの代わりにハワイツアーがあったんですが、それももう10年以上やってません。

じゃあバスツアーをやらせてくれるかというとそれもなく、娘。の場合は数人単位でのバスツアーがたま~にあるくらいです。

 

 

 

過去には、あゆみずきバスツアーなんていうちょっとレアな回もありましたが、基本的には期ごとでの開催が多い。

 

 

12期は今回が初。

そういえば去年15期がやってたわけで、後輩に先を越されてたんですね12期はw

 

 

 

11期の小田ちゃんと13期のよこやんは、ひょっとしていまだに経験なし?

 

 

小田ちゃんなんて何年やってると思ってんの。

いまじゃ娘。どころかハロー全体でも一番の先輩ですよ。

そんな人がいまだにバスツアー未経験って、本当にいまの事務所はモーニング娘。に対して冷たいですよね扱いが。(まぁ小田ちゃんは事務所がまだもう少しまともだった頃にハワイツアーは経験してますが)

 

 

 

言うてバスツアーなんてそうしょっちゅうできるものではないでしょうけど、もうすぐ14周年を迎えるメンバーが一度もやったことがない(そのくせもっと芸歴の浅いグループやメンバーが早々とやってる)というのはさすがにひどいと気付いてくれ事務所よ。

 

 

たぶん卒業前にはやると思いますが、そうじゃなくて、もっと早い時期に卒業とか関係なしにやらせてやれよと思いました。

 

 

 

 

バスツアーとか、FCイベントとか、アイドルフェスとか、余所の界隈とのコラボライブとか、そういう類の仕事はモーニング娘。にはあまり回さないのがアップフロントの方針なんでしょうかね。

 

 

特に後者の2つなんて、娘。は一度もないんじゃないかな。

前者にしたって、他グループと比べると娘。は圧倒的に少ないんですよ。まじで。

 

 

 

なんでしょうね、この扱いの差。

 

 

あぁまずい、また事務所へのグチタイムになってしまう。

 

 

 

 

やめよやめよ。

 

 

とりあえず12期バスツアー開催おめでとう!

 

 

 

で、よこやんはどうなるんだい?

 

 

さすがにこれでよこはやらないってのは気の毒すぎない?

本人もそうだけど、ファンだってやってほしいでしょう。

 

 

そのうち来るかな、お知らせ。

 

 

でも誰とやるんだろう。やはり1人か?

りほりほが卒業前に1人でやったことあるから、まぁそれもなくはない。

 

 

小田ちゃんと一緒に、というのも考えましたが、小田ちゃんは来年卒業だし、やるなら来年じゃないかなぁとも思ったり。

いやまぁ、今年よことやって来年またもう一回やってもいいんですけどね。

 

 

 

 

 

って感じ。

 

 

 

 

 

気付けばもうすぐ8月も終わろうとしており、9月は秋ツアーが始まってしまうのだ。

 

 

おまけに9月はロッキンもあるし台湾と上海での公演もあり、やけに集中して忙しいモーニング娘。さん。

 

 

なぜそんな同じ時期に一気に詰め込むんや、と思わなくもないですが、まぁロッキンはしょうがないか。

 

 

でもこの時期にいろいろやるせいで、今年もまたどうせ14日の結成記念日はスルーされるんでしょうね。

 

 

スルーっていうか秋ツアーなんだけども。

 

 

おかげでもうずっと結成日のFCイベントなんかはできてません。

 

 

最後にやったのいつだっけ。

たぶん3年前の25周年のときか。

 

 

他のグループは結成日やらなんやら、いろんな記念日にイベントとかやったりしてますが、モーニング娘。はいつも大体スルーされます。

もしかしてわざと結成日付近を忙しいスケジュールにしてません?事務所さん。

 

 

別に結成日当日じゃなくても、少し早いとか遅れてもいいからイベントやってくれていいんですけどね。

まぁ娘。のイベントなんてやりたくいないんでしょう事務所は。へーんだ。

 

 

 

 

と、またしてもグチタイムになりそうなので、この辺でお開き。

 

 

 

 

 

そういえば、結局モーニング娘。には新メンバーは入らなかったみたいっスね。

 

 

 

 

まぁ知ってた。

 

 

わたくしは予言しました。

娘。には誰も入らず、そしてオーディションの告知が来る、と。

 

 

このブログでもたぶん書いたし、Twitterでも書いた。

 

 

その通りになりました。

まぁみんな薄々予感はしてたでしょうけども。

 

 

 

 

最近のアップフロントのやることは、大体想像がつくんよね。

 

 

昔は、それこそつんく♂さんがPやってた頃は、次にどんなことをやってくれるのか、ワクワクとハラハラがあったもんですが。

 

 

 

 

こうして予想が容易にできるのは、ある意味では安心であると言えなくもないか。

 

 

まぁおもしろみはないですけどね。

そういった部分でのおもしろみは。

 

 

 

 

 

それはそうと、事務所は本当にもうモーニング娘。には研修生を入れない方針になったんですか?という状況ではあって。

 

 

実際どうなん。そこんとこ。

 

 

少なくとも、2019年に15期でめいちゃんが加入したのを最後に、研修生からの加入はいまだにゼロ。

 

 

ここまでくると、本当にそういう方針なんじゃないかと思われても仕方ないですよこれは。

 

 

まぁわたくしは絶対に研修生から入れてほしいと思ってるわけでもないので(どちらであろうと歓迎ですのスタンス)、そこに対する憤りみたいなのはないですが、そんなことより今後もこの感じが続いてしまうとそれはそれで良くないのではと思うところもあり。

 

 

 

 

だってさ、いま研修生やってる子たちでモーニング娘。に入りたいと思ってるような子たちは、「わたし研修生になっちゃってるからもうモーニング娘。には入れないのかな……」なんて思っちゃうかもよ?

 

 

「いやそんなことはないよ」なんて言われても、実際6年も研修生から加入してないんだから説得力はない。

 

 

 

一方、まだ一般人でこれからオーディションを受ける子たちは、合格できなかったときに研修生やりませんかと誘われても、娘。に入りたい子はそれを断るかもしれない。

だって研修生になってしまったらモーニング娘。にはなれない(かもしれない)から。

だったら次のオーディション開催を待って再チャレンジしたほうがいい、と考えたとしても不思議じゃない。(実際そうやって何度目かのオーディションで合格したメンバーも少なくないですし。らいりーとかもそうよね)

 

 

 

 

事務所的に、それはいいんだろうか。

 

 

モーニング娘。になりたい子ほど、研修生というものから遠ざかってしまう気がしなくもないですが。

 

 

 

 

 

今度やるオーディション、これはモーニング娘。のオーディションではなくハロプロのオーディションなんですよね。

 

 

でもさ、合格してもどこのグループに入れるのかわからない、こういう博打みたいなオーディションのやり方ってどうなんでしょう。

たとえば「絶対モーニング娘。に入りたい!」という確固たる希望があるような子にとっては、二の足を踏んでしまわないだろうかこれ。

 

 

オーディション中に「どのグループに入りたいですか?」みたいなことはひょっとしたら聞かれるのかもしれないけど、もちろんその希望通りになる保証はないわけで。

 

 

受ける側からすれば、ちょっとリスキーではある。

ハロプロならどこでもいい!みたいな子ならいいだろうけど、そうじゃない子は躊躇っちゃいそう。
 

 

ハロプロにこれだけグループがあるなかで「ハロプロオーディション」なんていう曖昧な表現はちょっとズルい。

加入したらずっとそのグループで活動していくんだから、そこはオーディションの段階からちゃんと明言してあげたほうがいいのでは。

 

 

 

と思いました。

 

 

 

まぁアップフロントのやることだからな……

 

 

 

 

 

そもそもそれ以前の問題として、オーディションを開催して有望な子に来てほしいと願うのならば、日頃からもっとハロプロを世の中に対して売り込んでいかないとダメでしょう。前にも言ったけど。

 

 

ここ最近はテレビにも(以前にも増して)あまり出ないし、かといってネットを駆使して精力的にアピールしてるかというと、もちろんそんなこともない。

 

 

これじゃあほんの一部にしか届きませんて。

オーディションを受けられるような全国の女の子たちに、本当にしっかり届いてるとお思いか?

 

 

 

わたくし、小学校高学年になる姪っ子がいるんですが、たぶんハロプロのこと全然知らないんですよ。

 

 

存在すら知らない可能性が高い。

曲とかグループ名とか口にするのは、流行りのK-POP風グループとか、カワイイ系のやつ(カワラボって言うんでしたっけ?)ばかり。

 

 

まぁそうよな、って。

 

 

だって知る機会がなさすぎるもの。

そりゃあ若い世代には届かないさ。届かせようという努力をしてないんだから。事務所が。

 

 

それこそ親がハロヲタであるとかそういう環境でもない限り、小5から高1までの女子がハロプロを知って好きになってオーディション受けようなんてところまで至るまい。

 

 

その辺の年代の子たちは特に流行りものに敏感で、そういうのを“良いもの”として認識するんだから。たぶん。

流行ってるものは良いもの。流行ってない(知らない)ものは良くないもの。

そこまで単純じゃないかもしれないけど、少なくともハロプロは「流行ってるもの」のカテゴリーには入ってないだろうなぁとは思うよ。残念だけどもさ。

 

 

 

もちろん流行ることがすべてではないけど、でも。

 

 

好きとか嫌いとか以前に、知られてないんだ。

 

 

良いとか悪いとか判断される土俵にすら上がれてない。

 

 

 

 

まぁちょっと悲観的に考えすぎかもしれませんが、でも実情、楽観はできない状況ではあるんじゃないかなぁ。

 

 

これから誕生していく新メンバーこそが、ハロプロの未来にとって欠かせない、なにより大事なものなんだからさ。

 

 

歌やダンスのスキルもそうだけど、多くのファンを魅了するような子が来てくれるかどうか。

 

 

裾野は広ければ広いほど可能性は上がるわけで。

 

 

オーディション参加人数なんて、多けりゃ多いほどいいんだから。

 

 

そのために日頃から何をしていかなきゃいけないのか、果たしてアップフロントちゃんはしっかりと考えたことがあるのだろうかと疑ってしまうのもむべなるかな。

 

 

 

 

 

 

 

……という部分までを一昨日書いていて、昨日の深夜にここからさらにああでもないこうでもないと長話を書き連ね、ハロプロのサブスク問題についてもいままでで一番なくらい言及した文章を書いたんですが、なんと操作ミスで全部消えました。泣きたい。

 

 

 

久々にやったわこれ。

メンバーもたまにやっちゃってますけど、ほんと数年ぶりにやった。

 

 

くそどうでもいい、ブラウザのホームボタンなんてものが左上に配置されているせいで、そいつを押して全部パァですよ。

 

 

2時間近くかかったのに。

我ながら結構良いこと書いてたのに。

(消えたのでどうとでも言える)

 

 

 

まじでショック過ぎて、心がバキバキに砕け散りました。

脳が焼かれて灰も残らない。

 

 

 

小まめに下書き保存していればこんなことにはならなかったのに、筆が乗っているときに限ってそれを忘れるんだ……オレのばかやろう……泣

 

 

 

 

昔はよくやってました。このミス。

 

 

しかしアメーバもいろいろ対策を取り始め、たとえばブログを書いていてバックボタンを押してしまったりしても「編集中の記事があるけど移動して平気?」みたいなことを聞いてきて「はい・いいえ」を選べるようになったんですよね。いつからか。

 

 

だから一度間違ってクリックしたくらいじゃ消えたりしなくなってたんですが、まさかGoogleクロームのブラウザのホームボタンを押してしまうとは、アメーバさんも思わなかったでしょう。オレも思わなかった。(ちなみにパソコンで書いてます)

 

 

 

 

 

そんなわけで、「ハロプロは最近テレビにも滅多に出なくなったけど、ならせめてもっとネットを駆使してくださいよ」みたいな話と、さっきも言ったハロプロのサブスク問題についての長々しい話はすべて電子の海に消えてなくなりました。

 

 

 

昔ならここで「書いた記憶が薄れる前に急いで書き直しだ!」と奮起することもできましたが、いまのわたくしにそんな気力は1ミリもありません。

 

 

あるのはただ虚しい諦念だけ。

 

 

すでにもうそこそこ長文になってしまっているので、消えた部分の話はまた今度、万が一気が向いてまた書く気になったら書きます。

 

 

 

 

ちなみにクロームの左上にあるホームボタンは、任意で表示を消すことができることにさっき気付きました。

 

 

くそったれがよぉ。

もっと早くこいつを消していればこんなことにはならなかったのに。

 

 

っていうか最初からこんなボタン配置しとくんじゃねえよっての。

誰がクロームのホームボタンなんて押すんだボケぇ。いらねぇんじゃこんなもん。

 

 

 

 

 

 

 

はいそんなわけで、なんの話をしてたんでしたっけね。

 

 

 

2時間分の文章が消えたことで、もう何もわからなくなりました。

 

 

新メンバー……?

オーディション……?

 

 

 

サブスク……聞いたことがある単語だ……サブスク……うっ、頭が……

 

 

 

 

 

 

このブログ、もうちょい早く書くつもりだったのに、なんだか生気を失って抜け殻のようになってるせいか、なかなか着手できませんでした。

 

 

 

 

さゆのSNSアカウントを少し遡ってみたりもして。

ついこないだまでこうやって活動してくれていたのに、いまはもうそれがないということがまだ信じられません。

 

 

明日にでもまたブログを更新してくれるんじゃないかとか、インスタを投稿してくれるんじゃないかとか思ってしまう。

 

 

 

 

もうずっと長いあいだ「道重さゆみがいる世界」を生きてきたから、そうじゃない世界をどう生きればいいのかわからなくなって、ちょっと(だいぶ)戸惑ってます。

 

 

いやもちろんどこかにはいるんだけど、そうじゃなくてね。

22年以上ずっと、なんらかの形でさゆの活動というか、人生を見守ってこれていたから、急にそうじゃなくなると……そりゃあね。

 

 

 

 

 

 

 

あ、そうだ。

わたくしの前回のブログの最後の一文……いや二文が、さゆのインスタのラスト投稿の文章と同じっぽくなってしまったんですけど、これはもちろん偶然です。

 

 

 

 

 

 

 

真似したわけじゃないのよ。(弁明)

ブログ書いたときはまだあの投稿見てなかったし。

 

 

そのあとインスタ見て「やべ、かぶったw」と思い、直そうか迷ったんですが、まぁ自分の心から素直に出た言葉なんだから別にいいかとそのままにしてます。

 

 

 

でもなんか、さゆと同じ気持ちだったんだということが嬉しかったな。

 

 

ありがとうの気持ちも、永遠に大好きだという気持ちも、同じなんだなって。

 

 

 

 

 

ライブで読んだというお手紙も、原文そのままに、画像にして公開してくれましたよね。ブログで。

 

 

 

 

 

 

こういうところ、本当に気が回るし、ファン想いだなぁと思います。

 

 

 

なにより、手紙の内容。

レポでも拝見させてもらいましたけど、やはり原文を読むとこう、より伝わってくる。

 

 

 

なんていうか…………あぁ。

 

 

いま、このブログを書くために改めて読み返したんですが、なんかもう、言葉にならないです。

 

 

あれこれ書こうと思ったんだけどな。

無理かもしれない。というか、必要ないか、って。

 

 

 

こんなにも、素敵で、美しくて、優しくて、可愛くて、愛に溢れていて、悲しくて、寂しくて、涙があふれてくる言葉には、この先もう出会えないかもしれないと思うくらいに。

 

 

 

「ごめんね」と「ありがとう」と「大好き」を、こちらからもさゆに贈りたい。

 

 

「ありがとう」と「大好き」はともかく、こっちからの「ごめんね」ってなんだろう?と自分でも考えてみるんだけど、それはたぶん「ごめんねって言わせてしまってごめんね」な気がする。

 

 

さゆが優しいから、ファンの気持ちを想って言ってくれた「ごめんね」が、嬉しいのと同時に、申し訳がない。

 

 

だからこっちからも「ごめんね」なんだけど、でも本当は、「ごめんねと想ってくれてありがとう」と言いたいのかもしれなくて。

 

 

 

前回も言ったように、さゆがファンと離れることを寂しいとか辛いとか思ってくれていることが嬉しい。

 

 

メンバーの卒業や引退は、ともすればファンの気持ちとは別の方向に離れていくことでもあってそれがまた寂しいんだけども、さゆとはいまも同じ気持ちでいられる気がするから、ファンと同じように惜しんでくれるのが嬉しい。救われる。

 

 

 

本当は、できることなら、離れたくない。

そう思ってくれることが、わたくしの救いです。

 

 

 

 

 

やっぱりすごいなぁ、さゆは。

 

 

最後の時にこんなお手紙を、こんな言葉を綴ることができるなんて、本当にすごい。

 

 

 

すごすぎてすごすぎて、やっぱり泣いてしまう。

 

 

 

 

これから先、さゆのことを想ってどうしようもなくなったら、また読み返すでしょう。

 

 

しょっちゅう読み返すかもしれないし、数年に一度かもしれない。

 

 

気軽に読めないのは間違いないけど、この手紙が、これからを生きるよすがでもあるから、ずっと心には在り続けると思う。

 

 

 

 

 

 

あぁ~~~~。

 

 

 

思ったことの1割も言葉にできない……

 

 

こんなことは初めてかもしれません。

「充分書いてるだろうよ」と思われるかもしれませんが、自分の心にあるものとはなんか違って。

 

 

あまりにも「言葉にできない」すぎる。

 

 

したいんだけどな。本当は。

でもできないので、もういいかという気持ちになってます。

 

 

 

例えるなら、ボロボロ泣きながら微笑んで手を振ってるような気持ち。

 

 

まぁそのまんまですね。

例えにもなってない。

 

 

 

 

 

 

 

 

今後ずっと、山崎まさよしの名曲よろしく、いつでも捜してしまう気がする。

こんなとこにいるはずもないのにと思いながら、いつだってさゆを捜してしまう気がする。

 

 

これから、生きてるあいだ中、そうしてしまう気がするよ。

 

 

 

 

 

死ぬまで埋まらない心の穴が

あなたのいない未来を生きろと そう謳う

 

 

というのはBUMPの『邂逅』という曲の歌詞だけど、まさにこれ。

 

 

 

死ぬまで埋まらない穴だからさ。

もうこれを抱えて生きていくしかないんでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あぁ、でも、さゆ。

 

 

いつかまた会えるといいね。

 

 

会えるようになるといいね。

 

 

会えない理由がなにもなくなればいい。

 

 

たとえ実際に会えなくても、会えなくなった理由とか原因とかが全部なくなればいいなと思うよ。

 

 

「もう会えない」ではなく、「いつかまた会える」と思いながら生きていたい。

 

 

さゆもそうであればいいなと思うよ。

 

 

 

もう一度言うけど、実際にまた会えるかどうかという話じゃなくて。

 

 

「会えない」ことの寂しさや悲しさがなくなって、「会える」希望に満ちたまま生きていたいなってこと。

 

 

 

そんな風になってほしい。

 

 

 

いつか。

 

 

いつか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すっかりセンチメンタルです。

なんだかセンチメンタルな時のブログ。

 

 

 

無理もあるまい。

 

 

正直、2010年のライサバで亀ジュンリンの3人が卒業したときとか、2015年のりほりほの卒業発表のときと同じくらい、現実を受け入れがたいというのが本音です。(特に後者はしんどかった)

 

 

受け入れようと受け入れまいと、現実は変わらないんですが。

 

 

 

要するにショックが大きいということ。

そんなことを言ったら余計にさゆに「ごめんね」と思わせてしまいそうでいかんのですが、まぁこの弱小ブログに書く分にはよかろうということでご容赦願いたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今頃さゆ、なにしてるかな~。

 

 

まだ余韻に浸ってるだろうか。

 

 

 

笑ってるかな?泣いているかな?

今の僕らにはわからない。

想ってること 忘れないでいて。

 

 

 

というのはGLAYの『時の雫』の歌詞ですが(また引用

 

 

 

あなたの心がいつの日もそうね清らかなままでいて欲しいと

今 切に願う

 

 

 

と切に願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかよくわからない変なブログになってしまったか。

 

 

 

このブログのタイトルにある「手紙」はもちろんさゆのお手紙のことですが、東京事変の『手紙』という曲の歌詞もまたいまの状況にぴったりで、良い曲です。

 

 

引用し出したらキリがないのでやめときますけど。

 

 

 

 

上手い締めの言葉も思いつかないので、これくらいで終わりにしておきましょう。