去年れいなが出演した舞台『剣が君』が今年の6月に再演されるわけですが、そこにまた出演するはずだったれいなが降板し、代わりに浜浦ハマちゃんが出演することになった件についてダラダラと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、どうしてれいなが降板することになったのかが気になるわけです当然。

 

 

公式の文面では、

 

「公演を健全かつ円滑に進めるにあたって舞台制作側との考え方の相違が生じた為、両社協議の結果、大変遺憾ではございますが、事務所の判断で降板することといたしました」

 

ですってよ。

 

 

 

健全かつ円滑、とは。

 

 

情勢的に、一番妥当なのはコロナの感染対策にまつわるアレコレなのかな?というもの。

 

 

アップフロント側が、「その感染対策ではタレントをお預けできません」って話なのかなって。

 

 

そこの制作や運営次第でしょうが、場合によってはわりと杜撰なところもあるんでしょうきっと。

 

 

 

でも去年れいなが出たときは結構ちゃんとしてそうだったんですけどね。れいなもブログでそう書いてたし。

 

 

 

(去年6月のれいなブログ)

 

 

 

まぁそれは去年の話なので、今年はゆるゆるになってしまったのかもしれない。

去年は舞台の公式HPに席数を半減する旨の記載があったんですが、今年のはない。なので席を減らさずにやる可能性があり、それだけでもアップフロント的には許容できなかったのかもしれません。

 

 

それでなくても世間の意識が(去年に比べて)緩んでますし、そこで舞台製作側までそんな感じになってしまうのは確かによろしくない。

 

 

 

 

それとも他の理由かしら。

でも「公演を健全かつ円滑に進めるにあたって」の理由なんて他にあるかい?内容的にNGとかではないと思うんですよねぇ。去年も出てるわけだし。

 

 

 

 

ちなみにこの舞台、去年もキャストが一人降板してました。

 

 

その理由としては、チケットの払い戻しに関して納得できない点があったとかそんな感じだった気がする。

この舞台は物語のルートがいくつかあって、れいなは別として男性キャスト目当てのお客さんはちょっとガチャ的な要素があるエグい売り方をしてたっぽいんですよね。なのにチケ代は高い。コロナで来られないお客さんへの払い戻しも、ちょっとそれどうなんと思うところがあった。

そのやり方に賛同できなくて降板、という感じだったらしいです。

 

 

 

なんかそういう話を聞いてしまうと、あまり良くない運営なのかなぁと思ってしますんですが、まぁ実際のところはわかりません我々には。

 

 

ちなみに今回も、キャスト変更に対するチケットの払い戻しはないみたいです。

それが普通なのか、それともおかしいのかはちょっとわかりませんが、れいな目当てで買っていた人にとってはおいおいという感じでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

で、れいなの代わりに浜ちゃんが出ることになったとか。

 

 

なんというか、それもまたなんとも言えない気持ちにさせる要因ではあるかも。

 

 

浜ちゃん、どこかの事務所に入ったんですよねたしか。

 

 

どういう経緯で浜ちゃんになったんだろう。

「ハロプロ出身」というところは関係あるのかないのか。

 

 

 

でもこれ、仮に感染対策云々が理由だった場合、アップフロントがNGと判断したところに浜ちゃん参加して大丈夫なんだろうか、とは思うよね。

 

 

 

 

 

ハッキリしたことはわからないので、どうしてもここの制作サイドが怪しく思えてきてしまうんですが、どうなの。

 

 

2年連続でキャストが降板してる時点であまり良い印象はないというのが正直なところ。

 

 

しかもれいなの代役が浜ちゃんて。

良い風に考えれば、同じハロプロ出身だかられいな目当てのファンも多少は納得してくれると思っての起用。

悪い風に考えれば、れいなを降板させたアップフロントに対する当てつけ。

 

 

まぁその辺は断定することはできないので、これ以上は考えないでおきましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、れいなのブログも来てます。

 

 

 

 

 

ファンを「優しい」と言ってくれてますが、れいなこそいつもファンのことを想ってくれて優しい。

 

 

降板の件、れいなが全然納得いってなかったらイヤだなーと思ってたんですが、悔しさは当然ありつつも、一応は納得してるのかなという風に読み取りました。違ってたらごめん。

 

 

まぁこれも実際のところはわかりませんけどね。

本当にガチの本音まではなかなか書けないでしょうし。

 

 

 

 

 

こうなってしまったのは残念ですが、『赤毛のアン』の舞台を今年は開催することが決まってるので、そちらを楽しんでほしいなと思います。

 

 

それ以外にも舞台のお仕事決まればいいな。

アップフロントが納得できる制作サイドの舞台をお願いしたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、「感染対策云々が原因だった場合」という前提にはなりますけど、その場合、今後もアップフロント所属のタレントが舞台出演するときにこういった制作サイドとの意見の相違が原因で舞台を降板するなんてことがあるかもしれないということですよね。

 

 

というかそうなる前に、アップフロント側が「その舞台にタレントを預けていいかどうか」の基準が厳しくなるという感じでしょうか。

 

 

感染対策の“アップフロント基準”をちゃんと満たす運営でないと、うちのタレントは出演させられません、みたいな。

 

 

 

良く言えば信頼できる。

悪く言えば過保護。

 

 

でもそのわりにいまやってるハロコンの内容とか大丈夫なん?という気もするんですけど、そこはオッケーなのかしら。身内の公演なら大丈夫っていう判断なのかな。たしかにアップフロント主催の公演は常に席数半減でやってますけど、ステージに出る側はそれ大丈夫なんか、と思うことはある。まぁきっとアップフロント基準では大丈夫なんでしょうな。