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不登校・ひきこもり専門のカウンセラーなかがわひろかです。
お子さんが小さいうちは親御さんのサポートは必要なものです。
しかし小学生、中学生となっていくうちに
少しずつ「離れていくこと」も大切なことです。
離れることでお子さんができるようになることについて
今日はお届けします。
年齢とともに親は離れる
お子さんのことを見ていて
「どこまで手を貸してやればいいだろう?」と
思われることはないでしょうか。
お子さんが小さいうちは、
当然あれやこれやと手を焼きます。
しかし小学生になり、中学生になりと
成長してくると
「果たして親はどこまでやったらいいのだろう?」と
迷われることもあると思います。
「迷う」ことはとても大事なことです。
それだけお子さんに「任せてもいいかな?」と
思う気持ちも出てきているからです。
カーリングペアレントとは
問題なのは迷うことなく
「やってしまう」ことです。
頼まれてもいないのに、
先々お子さんの障害になるものを取り除いて
代わりに親がやってしまう。
これはまずい状態です。
NPO法人ふらっとコミュニティを運営されている
ひきこもりを支援されている山根俊恵さんは
このように子どもの成長の過程で現れる障害を
親が子どもが問題にぶつかる前に取り除いていく様を
「カーリングペアレント」と名づけています。
カーリングペアレントになってしまうと
お子さんは障害は「誰かが取り除いてくれて当たり前」の状態になります。
そして、問題が起こっても
自分で解決しようとせず、
誰かが解決してくれるのを待つようになります。
まずは任せてみよう
私は力を貸していいか迷ったときは
「まずは自分の力でやってもらう」ことを
第一にされることを推奨します。
周りから見ていると要領が悪いこともあるでしょう。
間違っていることもあると思います。
けれど、一度自分でやってみて
試行錯誤することを経験することが大事なのです。
試行錯誤する中で、誰かの力が必要なときに
親以外の人を頼れるようにすることも大切なのです。
カーリングのように障害を除去するのではなく
あえて障害にぶつからせ、
自分でどう克服するか乗り越える経験を
積んでもらうことの方が大切なのです。
イメージとしてはカーリングの「ブラシ」を
捨て去ってしまうのです。
見ているしかない状況を作ることです。
勇気を持って待ってみよう
「しかしうちの子は一人ではできないから手伝わないといけない」
そんな意見もあると思います。
ただ、本当に一人でできないのかを
もうしばらく様子見してください。
もしかしたらセオリーとは異なる方法で
答えを導き出すかもしれません。
親が手伝ってしまうと、
親の想像の範囲でしか問題解決できません。
お子さんはもっと独創的な解決方法を見出せるかもしれません。
また手伝わないことで、問題を乗り越えることができたら
お子さんは「自信」を身につけます。
自信を持つことができない方というのは
小さな頃から「自分の力で乗り越えた」という経験が
乏しいと言えます。
自分の力で乗り越えた「成功体験」を持つことが
自信を紡ぎ出していきます。
お子さんが小さなうちは親も手を焼くこともあります。
けれどできるだけ早い段階から、
お子さんが自分で問題解決できるように
手を出すことをやめることを意識しましょう。
「でもうちは大きくなってもやってしまっている」
今からでも大丈夫です。
今から、ちょっとずつでいいので、
お子さんにしてもらうように促すようにしてみましょう。
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