本日までご応募いただけます！
2022.05.14（土）20:00〜22:00
ひきこもり・不登校 zoomオンラインセミナー
「ひきこもりのお子さんからの暴力・暴言をゼロにする方法」
ひきこもりや不登校が長期化してくると、お子さんから親に対する「家庭内暴力」や「暴言」で悩まれているご家庭も多いのではないでしょうか。
・怒りのスイッチを入れないようにする
・お子さんを怒らせないように意識する
・お子さんの話を聴くようにする
これらは確かに大切なことですが、暴力行為は教科書通りに解決できるものではありません。
これまでご相談をお受けしてきた中には、親御さんが怪我を負うような深刻な状態にあるご家庭もありました。暴力の現実を見れば、マニュアル通りの対応だけでは足りません。
暴力行為は、些細なうちから「NO」の姿勢を見せ、暴力を振るわなくていい環境を作ることが必要になります。
「うちはかなり深刻な状態だ」という方はもちろん、「うちの暴力はまだそこまでだけど、参加してもいいのだろうか？」と思われている方もご遠慮なくご参加ください。暴力の程度は問いません。「ものにあたる」というのも立派な暴力なのでこちらも気になる方はぜひお越しください。
お子さんの暴力行為、暴言に日々悩んでいる方はきっとこれまでとは異なるヒントを見つけていただけると思っています。
・お子さんがひきこもり・不登校・発達障がいなどで暴力行為・暴言にお悩みの方（お子さんの年齢は問いませんが、今回は中学生以上の方（成人含む）を対象とします）
・今すぐの対応を求めている緊急性の高い状態にいる方
・今はまだそこまでではないけれど、予防のために知っておきたい方
セミナー内容（セミナーの内容は若干変更になる場合もございます）
・暴力・暴言をする子どもたちの心理背景・暴力行為への対応・今後暴力行為をなくすためにできること・質疑応答
タイムスケジュール（目安）20:00〜20:05 ご挨拶・セミナーの趣旨説明20:05〜21:00 セミナー21:00〜21:05 休憩21:05〜21:55 質疑応答21:55〜22:00 アンケートご記入
セミナーは顔出し、声出しをしていただく必要はございません。自己紹介などの必要もございません。人前でお話しすることが苦手な方もご安心してご参加ください。
質疑応答ではできるだけ多くの方のご質問にお答えしたいと考えております。そのためご質問はお1人あたり1つまでとさせていただきますことをご了承ください。ご質問はセミナー後zoomのチャットにてお受けいたします。
ただし人数が少ない場合は、時間の限りご質問にお答えいたします。
日程 ：2022年05月14日（土）
時間 ：20:00〜22:00（受付：19:50頃から随時ご招待いたします）
使用ツール：zoom（インストールをお願いいたします）
※zoomのインストールの仕方がわからない方はこちらのサイトをご覧ください。
参加費：1,100円（税込）：ご家族で参加される場合も一律1,100円となります。
事前のお振込となります。振り込み手数料がかかる場合はご負担をお願いいたします。お振込先はお問い合わせいただいた後にメールにてお伝えいたします。お振込が確認できた時点でご予約となります。
※開催一週間前までのキャンセルは返金いたします。それ以降のキャンセルは原則できませんことをご了承いただきますようお願いいたします。ただし、やむを得ない理由の場合はその旨をお伝えください。
定員 ：先着10名様
ご予約締め切り：2022年05月13日（金）23:59まで。ただし募集人数に達した場合その時点でご予約は締切となります。
（締切間近になりますとご予約が殺到することがございます。できるだけお早いご予約をお勧めいたします）
お申し込み：ご参加をご希望の方は、下記のお問い合わせよりご連絡ください。
※お問合せいただいた方には24時間以内にお返事をお送りしております。もし届いていない方は迷惑メールフォルダをご確認いただいた上で、お手数ですが再度ご連絡いただきますようお願い申し上げます。
講師：なかがわひろか（公認心理師）カウンセリングオフィスOFFICE NAKAGAWA代表
4月16日に開催した「HSPと不登校」にご参加いただいた方の中でブログ掲載可能の方のご感想です。
ブログもとてもわかりやすく参考になっていましたが、今日生の声を聴けてより理解でき、参加してよかったです。子供のことを知ろうと思ってセミナーを申し込みましたが、自分の考え方を少し変えるだけでうまくいくような気もしました。個別の質問にも丁寧に答えてくださり、モヤモヤしていたものがスッとなりました。ありがとうございました！
先生がおっしゃっていたように、自分自身がHSPの気質がある事、完璧主義であった事、様々な経験の中で折り合いをつけて来た事、改めて自覚しました。悩んでもいい、決して先回りせず、息子のペースでいいと見守る事でいいんだと再認識できました。
子供2人がHSP傾向にあり、また自分自身もHSP傾向にあることに気付き、対応や向き合い方に悩んでいました。今までHSPをネガティブにしか思えなかったのが、それが逆に『能力であり強みである』ということに良い意味で衝撃を受け、お先真っ暗だった未来に少し光が差した感覚でいます。日々の暮らしの中でアサーションを取り入れ、自分も相手も大事にしながらHSPと上手に付き合っていきたいと思います。
夫婦で参加させて頂いておりました。妻も娘もHSPですので、HSPの人への対応の仕方も勉強になりましたし、反省すべき所もありました。HSPについてもっと知っていきたいと思いました。そしてまたご相談をさせて頂きたいです。
HSPという言葉はよく聞く言葉で何となくの理解はしていたが、あらためて理解することができたように思う。セミナーの中で言われていた、HSPは診断名やカテゴライズするものではなく、性格の傾向であるという言葉が心に残った。様々な性格があるように、そうなんだなと理解して接していくことが大切なのだと思った。
よかった。
不登校の気持ちを表現してくれて、ためになった。
ありがとうございました。大変わかりやすい内容でした。・HSPの特性、・HSPのお子さんについての理解、・対応の仕方、・その特性をどう良い方向に活かすか、などを丁寧にお話ししてくださって、今まで聴いたHSPの講義(？)の中では一番わかりやすかったです。中川先生のお声のトーンやお話のリズムもとても聞きやすかったです。また、機会があれば、是非、中川先生のお話を伺いたいと思います。
⇒過去の講演・セミナーに関してはこちらをご覧ください。
ひきこもりや不登校、発達障がいを抱える方のメンタル・学習サポート
OFFICE NAKAGAWA代表 なかがわひろか（中川広佳）
不登校やひきこもり状態にあるお子さんや、発達障害を抱える方、またそのご家族を対象としたカウンセリングを行なっています。
家庭内暴力は、ひきこもりや不登校だけに限らず起こり得ることです。非常に深刻な状態になられているご家庭もあります。家族間の緊張状態を解き、穏やかな親子関係に修復するサポートをしています。
（略歴）
1982年兵庫県生まれ。関西学院大学卒業後、ベンチャー企業にて新卒採用・人材育成を経験。
2011年ひきこもり・不登校、発達障がい専門のカウンセリングオフィスOFFICE NAKAGAWAを開設。
地元丹波市近郊はもとより、オンラインを活用し、国内に留まらず、海外からもご相談をお受けしております。また、不登校やひきこもりの心理相談や、高卒認定試験の取得、高校受験・難関大学合格の学習サポートも行っています。
（保有資格など）
公認心理師（国家資格）／産業カウンセラー／ひょうご発達障害認定サポーター／2級ファイナンシャル・プランニング技能士（国家資格）／TOEIC820点
↓↓初めましての方はこちらをご覧ください！
あるひきこもりの方はこう言いました。「親は殴られて当然のことをしている」
しかしその表情は決して晴々としていません。本当は殴りたくない。暴れたくない。けれども自分でも抑えようのない思いが溢れてしまう。そんな葛藤をお子さんたちは抱いています。
暴力行為をやめさせることは、親御さんだけに必要なわけではありません。親を殴ってしまった後言いようのない後悔にさいなまれます。暴力行為をやめさせることは、お子さんにとっても必要なことなのです。
深刻な状況に陥っているご家庭はもちろん、暴力の程度に関わらず、少しでも気になることがある場合は、ご遠慮なくご参加ください。
なかがわひろか（中川広佳）
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OFFICE NAKAGAWAって何？
なかがわひろかってどんな人なの？？
【心理相談について】
不登校やひきこもり、発達障がいを抱える方のご相談をお受けしています。
ご相談は対面形式はもちろん、オンラインを活用し、全国また海外からもお受けしております。ひきこもり・不登校の心理相談、ならびに学習サポート以外のご相談（うつ病・パニック症・強迫症・HSP／HSCなど）もご連絡ください。
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