ここ3日間は、出張続きでした。


3/2はJIPA知財シンポジウム。今年は節約ムードでしたが、パネルディスカッションのコーディネータが鮫島弁護士、弁理士なのはいいとして、パネラーにも企業知財部の弁理士がいたのは、対等な関係なので良かったと思います。この会社、それほど大企業ではないのに、弁理士が3人もいるんですね。


3/3は東北大知財セミナー、飯塚弁護士による職務発明についての内容でしたが、私としては丁度会社で見直している最中だったのでタイムリーな話題でした。特に職務発明規定のサンプルが役立ちそうです。ちなみに、注解 特許法(中山)の改訂が進んでおり、飯塚先生は35条関係を執筆したそうです。


3/4は、例によって八王子での中小企業向け知財セミナー。こちらは既にJIPA関東電気部会で聞いたことのある話で、農工大鶴見先生の「特許情報をベースとした三位一体の知財活動」でした。内容は何度聞いても、なるほどと感心するのですが、いざ実践するとなると、兵隊がいない、という悩みが有ります。私が一人でやれって!





先週末にオンライン申請した、「登記されていないことの証明書」ですが

今朝9:20には、発行通知のメールが到着しました。

オンラインで出力できました。

ほぼ今朝すぐに処理された模様です。

未だ込んでいないせいか、早いですね。


弁理士(元)受験生日記

氏名や住所は、申請人が記載したそのままでした。

つまり、「新字体(常用漢字)」で通用したわけです。

住所表記も正式な「1丁目2番地3」ではなく「1-2-3」でOKでした。

証明書(公文書と呼びます)ファイルはXML形式なのですが、これを単に印刷すれば通用するんですよね?

この点は今度の説明会(3/25)で質問することにしします。


ちなみに、弁理士登録には、「成年被後見人、被保佐人でない」ことの証明だけでいいようです。

まあ、大は小をかねるので、問題ないと思いますが。

とりあえずうまくいきました。

これで、近い将来、行政書士の登録もして、商売できそうです。





弁理士登録に必要な「登記されていないことの証明書」を

「法務省オンライン申請」

で請求した。ここで電子証明書がはじめて活躍した。手数料は280円。たぶん、書面申請より安いはず。

専用のプログラム等も不要で、気になったのはJREをインストールしなおした点だけである。

不思議なことに、漢字の検索機能で、「旧字体」が表示できたのに、保存でエラーになった。

仕方がなく、「新字体(常用漢字)」を入力した。

さて、法務省はどう処理するのか、楽しみである。

法務省内の処理は、さすがにオフライン処理のようである。


ここで、登記されていないことの証明書には、3種類有り

(1)成年被後見人、被保佐人とする記録が無い

(2)上記に加えて、被補助人とする記録が無い

(3)上記に加えて、任意後見契約の本人とする記録が無い

のどれなのか迷ったが、無難なフルバージョンの(3)にした。


月曜日にでもアクセスすれば、回答(又はメール)があると思われる。



先日、必要があって戸籍謄本、住民票を取りに言った。

そこで、新たな事実を知ってしまった。

私の名前(First Name)の漢字は、戸籍上は「旧字体」が正式な漢字表記であって、普段使っている漢字(常用漢字)ではなかったのだ。

この「旧字」と「常用漢字」の違いは極めてわずかな為、住民票に、職権訂正の痕跡があったのでわかったくらいである。虫眼鏡で拡大しないとまず、気が付かない。

さて、このような旧字体であることを知らずに今までの人生を無事過ごしてきており、格別、不自由は無いのだが、近日、弁理士登録の手続きが必要となる。

戸籍上の表記が変更できるか、今日、免許の更新ついでに、区役所に行って相談した。

「戸籍の更正」は簡単な手続きでできるとのこと。ところが、関連情報(住民票)も変更になるため、最近取得した電子証明書(住基カード)が取り直しになる。これは厄介である。

そこで、現在の電子証明書が更新期限を迎える、3年後に考えるとしよう。

ちなみに、自動車の免許証は「常用漢字」になっているようだ。

弁理士試験に、戸籍謄本、住民票は不要なため、合格証は「常用漢字」になっている。免許証は「常用漢字」、住基カードは「旧字体」となっている。弁理士登録に必要となる、「登録されていないことの証明書」は、「旧字体」のはずである。このままだと、どこかで齟齬が発生するが、さて、「更正手続き」を見込んで「常用漢字」で押し通しましょうか?

「日本弁理士会」様。このような事情をご理解ください。




今回は最後集合研修で商標(調査・出願、意見書)でした。

私は実務でも、商標調査、出願を行うのですが、今回のように、調査実務のノウハウ等を聞けたのは初めてであり、非常に参考になりました。こういう、実務のノウハウってやつは、普通、先輩社員から伝承されていくものじゃないですか! しかし、弊社は知財担当が私一人ですから、自ら習得するしかないのですよ。私が、弁理士登録後、密かに目指している分野は、このような、中小企業の知財実務のサポートなんです。結構、巷では公的なサポートメニューがあるようですが、このような細かいことまでは、進出していないと思いますね。もっと語りたいのですが、個人的営業秘密になりそうなので、しかるべき時までお待ちください。

商標の類否判断も難しいですね。称呼ひとつとっても、その類似度について一つの学問体系ができそうに思います。音声(称呼)、画像(概観)、意味(観念)のパターン認識、相関係数ですかね?


終了後は、皆さん約束していたように、飲み会に繰り出して言ったようです。

私は、お世話になっているH事務所のKさん、少し遅れてMさんとおいしい焼き鳥屋さんで閉店まで飲んでました。やはり、同期合格の仲間は、同じ苦労を同じ時期にしたわけで、年齢を超えて、気持ちが通じ合いますね。そう、いつも私は最年長ですね。共通の話題は、燃え尽き症候群からの回復、積極論、消極論、いろんな意見が有りましたね。やはり、家族は大切ですよ、Kさん。


残すは、3月の修了式、懇親会だけとなりました。しばらくは充電期間ですが、やはり早めにギアシフトしたいと思います。