10月4日です。
昨日は三男の一歳のお誕生日でした。
結構しっかり歩くようになってきましたが、それでも一升餅を担いで歩けたのは一歩二歩。
何にしてもこの時期は特有の可愛さがありますね。
同じく昨日、現在次男がお世話になる幼稚園の新年度に向けた説明会で在園児保護者の体験談をさせていただく機会がありました。
どんなお話をしたら未来の幼稚園保護者の方々の役に立てるのか、色々考えるなかで私自身が子どもたちの幼少期にどんな関わり方を望んでいるのか、どんな母親でありたいのか、それを実現するためにはどんな働き方があるのか出来るのかしたいのか、働き続けるのになぜその幼稚園を選ぶのか、ものすごく大事なことを思い返すことが出来ました。
人生は選択の繰り返しです。
何を基準にその選択をするのか。
子どものために何がベストかなんて、実は死ぬまで分からないのではないかと思うことがあります。
そのときのベストは、もしかしたら残念な未来に繋がっていくかもしれない。そんなことだってあるかもしれないわけです。
だったら何が基準になるのか。
私なりの答えは、まさかのあのAMAZONのジェフ・ベゾフさんが見事に言ってくれています(笑)。
https://www.businessinsider.jp/post-106319
これです!
今、どんな風に子どもたちと関わっておけばおばあちゃんになったときに悔いがなさそうか。
今、どんな仕事をして、どんな風に働いていたらおばあちゃんになったときに悔いがなさそうか。
今、どんな夫婦関係を築いていればおばあちゃんになったときに悔いがなさそうか。
そうそう。
失敗はつきものなので。
今日も精一杯生きましょう。
望むおばあちゃん生活を送るために。
ラサタ
www.lasata.jp