松原靖樹さんの『プレミア会員サービス』の、10月配信動画で届いた
「強み発掘リーディング習得講座」
会員メルマガによると
『リーディングによる強み発掘は、
数ある発掘手法の中で最近特に注目を集めています。
リーディングで強みを発掘する方法とは?
本講座は既にリーディングが出来る方を対象とした、実践的講座です!』
・・・って、私リーディング出来ないんですけど、興味はあるので観てもいいですか?
前編・後編に分かれているので、まず前編から。
前編を観ながらの、私の覚書
強みが誤解を受けて理解・解釈されている。
出来てしまうこと・良い性格ではない
能力の出来ることと強みの出来てしまうことはまったく違う。
オリジナルでも根性で出し切ってやりきる・人や場面が変わると出来ることは違う。
強みとは、その人が持っている根源的な力
この「強み発掘リーディング習得講座」・・・
★中心軸セミナーの知識を身につけてから。
★リーディング出来ることが前提。
注:強み発掘のワークシート必須。
「強み」と特性を区別する。強みのコンセンサスを取る。
その人がピンポイントでどういう強みを持っているのか?
例:文章が書ける→具体的にどういう結果が取れる文章が書けるのか?
今、もっとも必要で使える強みからリーディングする。今現在を肯定して、今使える強みを手前から発掘する。
例:「どこそこの神社におまいりに行くと、その人はお金が儲かるという結果が
取れる。」
抽象的な強みの読み方をしない。具体的に細かく出す。 いつ・どこで・どうやるのか・誰と・なぜ
例:「あなたはこういう場面でこういう色の服を着てどういうふうに振舞うと、
その日のうちに10人が興味を持つ。」
上手い使い方を具体的に発掘する。例:「毎日夜10時にブログに1コラム上げる。」
強みを殺す習慣・感情のクセもリーディングする。例:「調子に乗ると、その強みの効果は半減します。1ヶ月で無駄な思考をなくすと
効果が続きます。」
二次的強み・逆次的強みでないか確認する。リーディングの方法
ワークシートに書いてもらう。ワークシートから、分析で発掘出来る強みを出す。
次に、ワークシートからリーディングする。
紙を見て・文字を見て・気になる単語に対して、感じるものを出す。
直接リーディング→ポイントリーディング→人生全体のリーディングの順に。
情報量の少ないほうから多いほうにリーディングする。
不備や感情の背景に資質が隠されていることがある。
普通のこと・ダメなこと・素晴らしいことのそれぞれの背景に強みが隠れている。
例:いじめに遭っていた人には何らかの強みが隠れていることが多い。
いじめに遭っていた背景の中に強みがある。
強み発掘担当者を用意する。目を瞑る→「強み発掘が出来る人はいませんか?」と呼びかける。
ビジュアルで出してもらう→音声・文字で出してもらう
本質的な強みを発掘する。(表面上の強み→本質的な強み)根源中の根源。基本的に、深すぎて役には立たない。
(例:本質に関わる強み)
本質的な強みは、役には立たないけれど根源的に必要なもの。
『プレミア会員サービス』配信動画「強み発掘リーディング習得講座」後編に続く
