本を読む動機っていろいろですよね

読書が趣味でも

裏表紙の文章やネットの評判から

ふうう~ん そうなのかって取っ掛かり掴んで読むこともありっです

 

小学5年生から中学3年生まで同級生だった男子が初恋でした

彼は5年のときに他所から転校生として現れました

その時は 何とも思っていなかったのに

自覚したのは中学も終わりの頃 突如として恋心(笑

 

なんの進展もなく卒業

淡いままの初恋でしたね

 

っでっです

今日の本をつらつらと眺め、、、

著者紹介の文章を読んで 俄然 読む気になりました

この作家さん建築をなさってたようです

初恋の人は建築家志望だったんです

それを 一気に思いだして、、、(笑

もうもう読むしかないでしょ?

 

そんなこんな この本自体は可もなく不可もない、、、って感じ、、、

大人の大衆娯楽 時代ものって感じです

 

今日は この辺りでお仕舞に

次の更新は金曜日

また 寄ってくださればうれしいっです

 

 

______________________________________________________________________________

 

 功成り名を遂げる 身を退けるとは 天の道なり(老子

なあんて教訓は 聞かれなくなって久しいです

でも 歳をとるほどに知るべきだと思うんですけどね 

 

日本も ココも 老人ばかりになってます

 

リーチ先生とは 陶芸家 バーナード・リーチ

英国と日本の架け橋ともなった実在の英国人

1900年代初頭に来日  民芸と云う言葉も この頃から

歴史上の人物登場である意味 時代もの小説とも云えるかな

っで

リーチ先生は名を遂げた人物

まわりに登場も実在の人物です

そして 無名の男性がひとり登場(主人公)

その人に寄り添って行動を共にした日本人

 

この対比が興味深かったっです

 

今の世の中  功成り名を遂げると云うより お金を稼ぐ人が、、、ですもん

名なんて有名になったらターゲットの様に世間からオモチャにされる、、、

 

はあ 昔も今もメンドクサイです

 

 

今週は これでお仕舞い

来週も火曜 金曜のこうしんを予定してます

覗いてみてね

 

 

 

___________________________________________________________________________________________

 

 

 

三十台の頃って忙しかった

あれもこれもしたいことが山積み

丁寧に暮らすなんて程遠い生活でした

でも それはそれで充実してたなっと自己満足?

 

さて 今日の本は自力ではなく他力で暮らす三十路女子

けれど それなりの努力家で充実人生を送ってゆくみたいですねぇ

(ワタクシと共通したのは離婚経験くらいかな

 いや もう一つは極楽とんぼっぽい性格かも)

 

こんな人も居る?

ちと 疑問ですが

まっ それなりにそれなりに 面白かったです

 

 

今日はこの辺りでお仕舞に

次の更新は 金曜日

男の一生ものっです

 

 

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 

 

 

世の中は所詮 男なんですよね

最近 騒がれているお笑い芸人とか映画監督の所業を見ると

名無しで「女の子を呼べ」って感じ?

女性はもので人にあらず

 

宗教本を読み漁ったことがありました

聖書も仏教系の本も個人名が出るのは男性だけ

そんな世の中なんだもの

きっと これ続くよね ずっと

変わってゆくのは難しそう

なので 明るく対処して生きるに限る

逃げるが勝ち

女性の生き方っです

 

今日の この1冊 映画撮影を舞台にしたミステリ

軽い娯楽本になんだろうけど 最初の文章に書いたことが原因で起こる事件

けれど 周辺のことも結構 描かれていてボケてる っかな

 

不愉快だけれ現実

上手に対応してね 女性たちよ!!

 

 

今週はこの辺りでお仕舞いに

来週も火曜 金曜日の2回更新 よろしくっです

 

____________________________________________________________________________________

 

 

 

運命の人との出会い

そんなこと夢物語でしかないしょう(長年生きてきたけど)

でも まっ あったらいいなあとは思います

ファンタジーが脳内で浮遊する快感も悪くないですし

 

本を読むってファンタジー体験のお手軽手法です

想像を膨らませるの難しいし 本を読めば入手可能?

これ 楽で面白い (真面目じゃないです 自分)

 

今日の本はドンピシャ ファンタジー上下巻の長編

さらさら読んじゃえますから時間ドロボーにはなりません

 

平安朝を舞台に自然界と共鳴する笛を吹く男の子と

かぐや姫を思わせる舞姫の女の子

 

歴史に登場する人物も多く登場

そちら系の小説が好みの人には違った面白さも見つけられそう

うん これも興味深い

 

お楽しみ読書となる上下巻でした

 

 

今日はこの辺りでお仕舞い

次回は金曜日に更新予定です 

 

 

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------