今回の九州旅行の主目的である祖父の三回忌も無事に終わり、今日は朝から弟夫婦を博多に送るのに同行し、一緒に父に時計を買った。
それから父とラーメンを食べ、前日のタクシーで偶然割引券を手にしていた「古代エジプト展」に行ってみることに。
これまで特にエジプトに興味があったわけではないのだが、テーマである「死者の書」に惹かれた。仕事の資料に出てきていたので、どういうものか知っておくと役立つかなと思ったのもあるが、パンフレットの紹介文を見て、「死者を来世に導くガイドブック」という言葉に、なんかおもしろそう、と。
だるまのラーメン
大濠公園
内容を説明するのに、パンフレットから引用させてもらいます。
「古代エジプトでは、人は死後に冥界の旅を経て、来世で復活すると考えられていました。永遠の生命を信じた古代エジプトの人々を、1500年の長きにわたって来世に導いたガイドブックが『死者の書』です。そこには冥界の畑や川、死者が出合う神や怪物、心臓を天秤にかける場面など、死後の世界へいたる過程が文字と絵によって克明に描かれています。」
実際に本物を見たり描かれた挿絵の解説を読んでいると、これはまるで壮大な冒険小説のよう。古代エジプト人の、復活への執念ってすごいなと。
道中現れるヘビやワニを退治する呪文だとか、いろんな門を通らないといけないとか、神様の儀式をパスしないといけないとか、もう、ゲームみたいですね。マンガにしたら面白そう。
東京でやってるツタンカーメン展も見に行きたくなったし、エジプトにもいってみたくなった。そして、放置中のドラクエ10もやりたくなりました。
iPhoneからの投稿
それから父とラーメンを食べ、前日のタクシーで偶然割引券を手にしていた「古代エジプト展」に行ってみることに。
これまで特にエジプトに興味があったわけではないのだが、テーマである「死者の書」に惹かれた。仕事の資料に出てきていたので、どういうものか知っておくと役立つかなと思ったのもあるが、パンフレットの紹介文を見て、「死者を来世に導くガイドブック」という言葉に、なんかおもしろそう、と。
だるまのラーメン
大濠公園
内容を説明するのに、パンフレットから引用させてもらいます。
「古代エジプトでは、人は死後に冥界の旅を経て、来世で復活すると考えられていました。永遠の生命を信じた古代エジプトの人々を、1500年の長きにわたって来世に導いたガイドブックが『死者の書』です。そこには冥界の畑や川、死者が出合う神や怪物、心臓を天秤にかける場面など、死後の世界へいたる過程が文字と絵によって克明に描かれています。」
実際に本物を見たり描かれた挿絵の解説を読んでいると、これはまるで壮大な冒険小説のよう。古代エジプト人の、復活への執念ってすごいなと。
道中現れるヘビやワニを退治する呪文だとか、いろんな門を通らないといけないとか、神様の儀式をパスしないといけないとか、もう、ゲームみたいですね。マンガにしたら面白そう。
東京でやってるツタンカーメン展も見に行きたくなったし、エジプトにもいってみたくなった。そして、放置中のドラクエ10もやりたくなりました。
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