

平日だったこともあり車内はがらがら。
2時間弱であっという間に佐世保に到着!
そこからローカルバスに乗って20分で
最初の目的地、西海パールシーリゾートに着きました。
お目当ての九十九島クルーズは
ちょうど11:00からのに乗れる時間だったんだけど、
混んでいるということで11:30からの「海王」に。
こっちのほうが小さい船だけどコースは同じだそう。
料金は通常は1400円だけど、
佐世保の観光案内所でもらったチラシに
割引券がついてたので1200円になった。
約50分の遊覧を楽しみました。
風雨によって削り取られて形成された
不思議な島々をながめてゆったりと
船にゆられるのはなかなかのものですが、
いかんせん寒かったです。
陸にもどってからパールシーリゾート内の
飲食店「うくうく宝島」にてランチ。
九十九島は牡蠣が有名ということで迷わず注文。
この時期土日には屋外でバーベキュースタイルで
牡蠣を食べられるイベントも開催されているとか。
それも楽しそうだなあ~。
あごだしうどんも食べました☆。
続いて、タクシーで石岳展望台へ。
展望台はいくつかあって迷ったんだけど、
車のない我々にはここが一番行きやすそうで、
かつ眺めもよさそうだったので。
10分ほど山を登ると、
「ラストサムライ」の撮影にも使われたという
素晴らしい眺めが現れました。
30分後に同じタクシーに迎えにきてくれて、
そのまま佐世保まで連れってくれました。
<後半につづく>
関西にしかお店がないときいて
気になっていたavrilの糸が、
福岡のハンズに並んでいた。
ピアスのキットがかわいかったので買ってみた。
5号のかぎ針が必要なんだけど、キットには付いてないので注意。
入ってるのは糸とピアスの金具のみ。
おもしろかったのは、最初に糸を全部ほどいて
バラバラにしてしまうこと。発想が斬新だー。
糸自体がかわいいからできる技だな。
ほどくときにけっこうほつれてイラっとしたけど。
ピアス2つ分編んでも糸がまだまだ余るよ。
もう1セット作れるかも。
窓からの景色はよかった(雨だけど)。
そのまま止む気配もないので
道の駅に寄って、
帰りに陶器で有名な別の道の駅にも寄って
(どっちも私の大好きな柚子胡椒がいっぱい!)
ひとまず帰ってしばしお茶飲みながらトーク。
噛み合ない3人の会話を聞いてたら
だんだん頭がいたくなってきた
(噛み合なすぎて詳細を覚えていませんが)。
まあ、来たことを喜んでもらえたので
よかったということに。
皆で中華を食べて、おばあちゃんを
家に送ってから帰りました。
馬刺はメニューには「生肉」と載っている。
さすが、馬を普通に食べる地方。
いやー。なんかどっと疲れた今日。
仕事してる日の3倍くらい疲れた気がする。
でもお風呂入ったら復活したのでブログ書いてます。
明日から長崎だー!
なんとなく毎年、
「自称自転車好きとしては行かねば」
という義務感にかられてしまう
サイクルモードに今年も行ってきた。
あいにく雨がぱらついてたので
今回は電車で。
幕張についたら第一の目的
ジャンクがレッジのまぜそばへ直行。
満腹になったところでメッセへ。
特に目的はなかったので
5LINKSの新型モデルと
前から乗ってみたかったBD-1に試乗して
あとはふらふら見て、1時間ちょいで会場をあとに。
アウトレットのぞいて帰りました。
親バカ(?)だけど、やっぱりブロンプトンが一番かわいいね。
かわいく展示するだけじゃなくて
グッズその場でいろいろ買えたらもっと嬉しいのになー。
↑これはバッグ自体にコロコロが付いてて
かつがなくていいから相方に良さそうと思ったんだけど、
5万くらいするので、自転車より高くなる・・・
E-P5を買ったときに登録してから
たびたび案内をもらっていた
オリンパスのデジタルカレッジ。
前から写真の勉強がしたいなあと思ってたところだったので、
ユーザーの立場で気軽に参加できそうだし
これは是非活用したいと、
開催される講座の内容や日程と
毎週のようににらめっこしていた。
行きたいやつに限って平日の昼間だったり、
応募しようとした講座があっという間に定員オーバーで
がっかりしたり・・・というところに
「E-P5を使いこなそう」という講座を発見。
対象者は、一眼を初めてかったわけではなく
基本操作ができる「中級者」とのこと。
中級かどうかは別として、少なくとも
「初心者講座」対象ではないかなーということで
思い切って申し込んでみた。
いや、思い切ったというか、前に
「応募したら定員オーバー」というのがあったので、
この日時なら行けると判断した瞬間に
迷うことなく応募していた。
はい、申し込んではみたものの、
いったいどんな人がくるのか、ほんとに
内容についていけるのか・・・などなど
不安と期待がいりまじったドキドキ状態で
当日を迎えました。
定時に会社を駆け出してぎりぎり間に合う時間。
場所はお茶の水からほど近い
オリンパスプラザ。
行きやすい場所でよかったわん。
会場に着くと、資料があらかじめ置かれた
長机が並んでおり「空いてるお好きな席へ」と。
2時間半の講義は、前半がカメラの基本操作、
後半はオススメの撮影機能編ということで、
どちらもすぐに実践できて、かつ
E-P5ならではの機能満載で、ほんとに
「この講座に参加したおかげで宝の持ち腐れに
ならずにすんだわー」という感じで、
知らなかったことが盛りだくさんだった。
正確に言えば、
「知っててその機能がいいなと思って
買ったはずなのに、いまいち使い方がわからなかったこと」や、
「マニュアルを隅々まで読めばわかるけど、
そんな面倒なことしないから、これがオススメ機能ですと
取り上げて説明してくれてよかったわ」
ということばかり、ということでしょうか。
もちろんなかには知ってる情報もあったのだけど
それを差し引いてもぜんぜんプラスなくらいの満足感で、
終わってからもずっとなんか
楽しい気分が続いて、もっといろいろ知りたい!
と興奮状態で帰りました。
以下、個人的にためになった内容
まずライブコントロールを使って
画面を見ながら各種設定を変える、というところ。
これは基本操作なのだけど全く使いこなしてなかった。
ダイヤルばっかり使ってたわ~。
これを知ってるのと知ってないので
カメラの使い勝手が全く違ってくるので、
前半これみっちりできただけでも
参加した価値ありでした。
それで設定変えられる各機能についても
細かく説明していただいて、
今後意識したいと思ったのが
手ぶれ補正の種類の違い。
E-P5はいま出てるカメラのなかでも
かなり高度な手ぶれ補正が売りなんだとか。
あと、仕上がり設定をi-Finishにすると
色やコントラストがいい感じになること。
これもいままで使ってなかった・・・
で、ホワイトバランスを
その場にある白いものを撮って合わせる
「ワンタッチWB」と、自分で数値を変えて調整する
「カスタムホワイトバランス」。
これは実際にやってみて、へ~っと思わず声が出た。
連続撮影、インターバルタイマー、ライブタイム、
バルブ撮影あたりも、
できるのは知ってたけどやったことなくて、
実際に手順を教えてもらって
やってみたり、作例を見せてもらったりして
今度自分で使ってみたいなと思った。
リモートケーブルが欲しくなったな。
連続撮影しながら追っかけフォーカスする
方法とかも、これでこんど猫の写真撮りたいな、とか。
星のきれいなところに行ったら
ライブタイムでバルブ撮影してみたいなあ、とか。
イメージが膨らむ~♪
あと、もうひとつ勉強になったのが
測光モードの使い分け。これまで使ってきたカメラにも
もちろんあったんだけど、正直どう使い分けるのか
全くわかんなくって、いじったことなかった。
「月を撮ろうとしたら真っ白になっちゃったという人は・・」
という言葉に、思わず手をあげそうになりました。
WiFiの画像転送がときどきうまくいかなかったのも
最後に直接質問して一応原因らしきことがわかったので
今度試してみる(iPhoneがほかのWiFiを拾ってるんじゃないかってことらしい)。
こうやって書き並べてみると
そんなことか、って感じもするんだけど、
やっぱり直接例をあげながら説明してもらえると
すごく頭に入ってきて、よかったんだよなあ。
今後も興味がある講座にどんどん参加してみたいです。
組写真機能も、付いてるのは知ってたものの
いままであまり興味が持てず。
初めて使ってみたら面白かったので
今後活用してみたいなあ。
ホワイトバランスの設定はいつも色が思い通りにならず
悩んでいたポイントのひとつだったので、
カスタムの方法はまさに目からウロコだった。
ファンクションキーに機能をわりあててみよう、
という実践で、マニュアルフォーカスのときに
どこにピントがきてるかをすぐに確認できる方法を教えてもらう。
マニュアルあんま使わないと思ってたけど
今後レンズの幅を広げたときには役立ちそう。