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タイミング予報士/時詠み士/手しごと作家
井手恵実子です。
いつもの自分に輝きをプラスし、心を笑顔に
幸せに。そんなお手伝いをさせていただいてます。
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10月8日太陽の黄径195度に達すると
二十四節気寒露となり
甲戌の月の始まりとともに
九星気学の世界観では
六白金星中宮の月となります
六白金星は気学の中で
太陽
宇宙
等々の象意をもち
天上から物事を見下ろし
最高で完全な
物事を統一していくような力を持ちながら
陽で動のエネルギーは発している
なので
ただの鉱石を磨き続けて
やがて
宝石となり光を放つ存在になっていく星
でもね
その星が中宮に入ると
動が静となって
いろんな物事が空回り
それでも
動きつづけ
磨き続けようと
すればするほど
不安や恐れが増えていき
自分がすり減っていく
それでも
その行動を思考を想いを
手放せない
人の心は慣性の法則に
支配されやすい
加速するにも
停止するにも
自分だけの力では止められないのに
誰かの声は届きにくくて
維持しようと動いてしまう
六白金星が中宮に入るひと月は
どの星を持つ人でも
自分の考えていること通りには
いかないのがあたりまえと捉え
自分の外から伝えられる声を
しっかりと聞き
受け入れ
考えてみる
そうすれば、
やがてチャンスが巡ってくる
そのチャンスに気づいて
掴んで
変わることを恐れずに
行動へ繋いでいけるように
〜幸せはわたしから〜
甲戌は晩秋の森に立つ木々
厳しい環境にもめげない
忍耐力をもつ干支となる
秋の空はどこまでも澄んでいて
ずっと見上げ続けていたくなるけど
冬に向けて足元の草花は
枯れ土に戻り始めている
秋土用は
そのタイミングに気づけるように
季節を伝えてくれる時間
夏はもう遠くへ去り
秋の実りの時間も瞬く間に流れていく
いつまでも
その栄光にしがみついても
自分だけがそこに残り
周囲は変化していってしまう
甲戌も
六白金星も
その場にとどまり続けてしまう
慣性の法則に心が支配されないように
そんなメッセージを
届けてくれています
♡必要な方へ届きますように
♡いつもありがとうございます