゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+
10月8日
二十四節気 寒露となり
朝夕が冷え込み
草木に冷たい露がおりる季節とされ
2022年は寒露を待たずに
冬の気温が一足先に漂って
秋時間が短いのかな
そんなことを思いながら
見上げる空が
少しずつ
遠くになっている
三碧木星中宮 庚戌で迎える
10月の節入りに
繋がる言葉は
色即是空
この世にあるものに真の姿は
実体がなく
一切の存在は無
今ここで
生きているのは
目に見えない
因(原因)と縁(つながり)
によるもの
目に見えるものだけに
囚われないで
少し前に読んだ言葉を思い出す
三碧木星の象意の主なものの中に
震
音
普段聞いている音は
音源が空気の振動(ゆれ)を起こし
空気(気体)
水 (液体)
金属(固体)
等々が振動を伝えることによって
音として耳に届いてくる
その音の源に
人が声として発する言葉があり
その言葉は
振動という波にゆれながら
耳に届いてくる
そして
その言葉を何度も言うことで
暗示のように脳はそれを認識し
そのうち
心も身体も
その振動に同調し始めていく
嫌なことがあって
怒りの言葉や
悲しい言葉や
不安な言葉などを
繰り返し届けていると
その言葉の
振動となっていくから
ついてない
いいことない
そんな空気の揺れのなかで
生きていくことになってしまう
だから…
嫌なことがあっても
耳心地よい言葉が使えて
自分のために
自分の感情の振動の中に
感謝を選択していけるように
伝えたい言葉を
丁寧に
大切に
~幸せはわたしから~
三碧木星中宮のときは
音としての情報が
心地よさの有無に関係なく飛び交っていく時
その音は
時に癒しの波となり
時に激発する雷のように
地までを震わせていくほどの
波の力を持っている
そして
庚戌の十二支の戌は滅に通じるもの
戌月の10月は
動植物は次第に活動を休止し
木々や草花などは
葉を
実りを
種を
落として
命を次の季節へ
繋ぐための準備をし始める
人の生きる時間が続いていく中で
言葉という音は
使い方が少しずれるだけで
滅に通じていくことが多い
三碧木星が中宮になる10月
色即是空を思い出しながら
見えない振動に心使いと感謝を届けて
滅にならないように
そんな節入りメッセージが届いています
♡必要な方へ届きますように
♡いつもありがとうございます
💫お知らせ💫
ホクレア二人展10月5日~11月10日こちらから
❤︎--------❤︎--------❤︎
🍃ご予約可能日こちらから
🍃お問い合わせこちらから
🍃癒やしのときらぴすホームページこちらから
🍃インスタグラムこちらから
🍁アキイロサンキャッチャー🍁
サークルレインボーズさんで
委託販売させていただいてますこちらから