✨白露 ~朔と丁酉の七赤金星の節入りと~ | 癒しのときらぴす 〜誕生日・数秘・色・名前で見つける幸せ時間〜 府中・東京

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誕生日・数秘・カラー・名前のメッセージを詠むセッションや幸せのものづくり。それは、人生における最高のギフトである自分で自分を癒すこと。心に幸せの種を育てていくブログです。

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ブログの御訪問ありがとうございます。
お誕生日セラピスト井手恵実子です。

いつもの自分に輝きをプラスし豊かに
していく。そんなお手伝いをさせていただいてます。

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9月7日 


二十四節気 白露を迎える日


宙と天地人の巡りは


乙女座新月

丁酉

七赤金星


を纏い季節を変えていきます




夏の陽気に秋の陰気が交わり


ゆっくり


ゆっくりと


重なり始めると


宙から


白い露が大地に降りてきて

木々の間を風が流れ


コオロギの声と共に

静がひろがっていく


そして

少しずつ太陽は遠くにいき


見上げる空が


高く


たかく


なっていくと


やさしい陰をおびた

煌めきがひろがり


そして

露は消えてしまう


アストランティア ギリシャ語で「星」の名を持つ花


そんな白露の節気の中で

乙女座新月を迎えます


「守っていきたい」


この想いを抱えた月は

常に冷静に分析していき


改善点をあぶり出し

修正し

完全なものにしていこう


そうすることで

重ねてきた今を


守っていくことができる


だから

批判精神といわれても

曖昧にはしていたくない


そんな想いがいっぱい


でもね

重ねてきたこと

守っていきたいものは


すでに過去のもの



重ねた過去が未来にはなれないから


変えていかなければ


やがて

露のように消えてしまう


そんな「宙の気」



そして

気学の丁酉の七赤金星の巡りでは

丁は灯火を意味し


眩ゆい陽がさしている

ところでは

見えずに


夕暮れ時から


ほのかに輝き始める火


自分自身だけでは

燃え続けられなくて


何か燃料を加えていかないと


やがて

消えてしまう


そんな「天の気」


そして

丁と組み合わせになっている


実りの秋であり

夕暮れであり

西の方位を守る十二支


もともと

壺をイメージした形の文字で


壺に水をいれて熟成させ

酒という意味をもっている


酉は

今あるものをさらに

価値あるものにかえていく


そんな「地の気」



そして

人の気の七赤金星


酉と同じ西の方位で

実りの秋


収穫があると

人は喜び、楽しくなる


話しをいっぱいしたくなる


くるしいこと

つらいこと

がまんすること


より


楽しいこと

陽気なこと


そこに重きを置きたくなる



でもね

その喜びが楽しさが

一夜の夢にならないように


宙が

天が

地が


人に呼びかけています


~幸せはわたしから~



今までの積み重ねてきたもの

熟成させてきたものには

価値があります


でも

その価値を変容させ

さらによいものする


今を維持ではなく


想い

思考

行動を変えていく


そんなきっかけを

作っていく9月になりそうです



♡必要な方へ届きますように


♡いつもありがとうございます


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