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9月7日
二十四節気 白露を迎える日
宙と天地人の巡りは
乙女座新月
丁酉
七赤金星
を纏い季節を変えていきます
夏の陽気に秋の陰気が交わり
ゆっくり
ゆっくりと
重なり始めると
宙から
白い露が大地に降りてきて
木々の間を風が流れ
コオロギの声と共に
静がひろがっていく
そして
少しずつ太陽は遠くにいき
見上げる空が
高く
たかく
なっていくと
やさしい陰をおびた
煌めきがひろがり
そして
露は消えてしまう
アストランティア ギリシャ語で「星」の名を持つ花
そんな白露の節気の中で
乙女座新月を迎えます
「守っていきたい」
この想いを抱えた月は
常に冷静に分析していき
改善点をあぶり出し
修正し
完全なものにしていこう
そうすることで
重ねてきた今を
守っていくことができる
だから
批判精神といわれても
曖昧にはしていたくない
そんな想いがいっぱい
でもね
重ねてきたこと
守っていきたいものは
すでに過去のもの
重ねた過去が未来にはなれないから
変えていかなければ
やがて
露のように消えてしまう
そんな「宙の気」
そして
気学の丁酉の七赤金星の巡りでは
丁は灯火を意味し
眩ゆい陽がさしている
ところでは
見えずに
夕暮れ時から
ほのかに輝き始める火
自分自身だけでは
燃え続けられなくて
何か燃料を加えていかないと
やがて
消えてしまう
そんな「天の気」
そして
丁と組み合わせになっている
酉
実りの秋であり
夕暮れであり
西の方位を守る十二支
もともと
壺をイメージした形の文字で
壺に水をいれて熟成させ
酒という意味をもっている
酉は
今あるものをさらに
価値あるものにかえていく
そんな「地の気」
そして
人の気の七赤金星
酉と同じ西の方位で
実りの秋
収穫があると
人は喜び、楽しくなる
話しをいっぱいしたくなる
くるしいこと
つらいこと
がまんすること
より
楽しいこと
陽気なこと
そこに重きを置きたくなる
でもね
その喜びが楽しさが
一夜の夢にならないように
宙が
天が
地が
人に呼びかけています
~幸せはわたしから~

今までの積み重ねてきたもの
熟成させてきたものには
価値があります
でも
その価値を変容させ
さらによいものする
今を維持ではなく
想い
思考
行動を変えていく
そんなきっかけを
作っていく9月になりそうです
♡必要な方へ届きますように
♡いつもありがとうございます
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