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0909
奇数が重なる五節句の最後となる
重陽の節句
古から続く
奇数が重なる日のお祝いは
無病息災
豊穣
子孫繁栄
等々の願いと予祝する行事がある
0107 人日の節句( 七草がゆ)
0303 上巳の節句 (雛祭り)
0505 端午の節句 (鯉のぼり)
0707 七夕の節句 (星まつり)
0909 重陽の節句 (菊まつり)
人は数字という
世界共通の暗号を手に入れたときから
奇数
この魅力にとりつかれているといわれ
とあるアンケートでは
奇数の方が偶数より人気がたかい
そんな結果が得られている
奇数とは何か?
奇数は1より大きい自然数で
1とその数でしか割り切れないもの
割り切れないから
どこか整っていないところに
アンバランスを感じ
歪みを感じ
そこが自然…
と人は魅力をかんじてしまう
偶数とは1より大きい自然数で
2で割り切れるもの
人は整っているものに人工的感を抱き
整っているから故に
冷たさ
静寂さ
等々の不自然さを感じやすい
古より奇数は美しさの法則として
例えば
ダビンチなどは三角形の法則で
絵の構造をとったり
描かれる人物は奇数だったり…
朝空にはハロが輝いていて
そして
奇数の「 奇 」
大きな曲刀を使って神に祈るという
語源をもち
ことなる
あやしい
ぬきんでる
そんな意味につながっていく
陰陽の世界では
奇数は陽であり
偶数は陰である
自然の中の陽は
太陽であり
陽の気が極まる0909日が
重陽の節句
菊を地上の太陽として
愛て飾り
食し
神に捧げる酒にうかべ
自分だけではなく
家族の
仲間の
国の
自分の環境の幸せを祈り予祝する日
~幸せはわたしから~
人は完全ではないから
生きる魅力を感じ
祈りながら
自分自身へ
想いを宣言し生き続ける
古から続く集合意識と一緒に
無病息災を祈って

♡必要なかたへ届きますように
♡いつもありがとうございます
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