地震計に僅かながら変動…【簡易版】 | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

いつも「いいね」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>



■火山設置地震計の観察

・十勝岳・・・数値,、ノイズは緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値は昨日今月の最大となった後緩やかに下降。
・有珠山・・・波形は昨日とほぼ同じだがノイズが微増。
・北海道駒ヶ岳・・・数値は昨日今月の最大となった後緩やかに下降。
・岩手山・・・数値は緩やかに上昇。
・那須岳・・・数値は昨日より若下降したがノイズが増加。
・草津白根山・・・数値,、ノイズは緩やかに上昇。
・浅間山・・・数値が一時的に今月の最大値、ノイズも増加。
・富士山・・・西湖側で数値が上昇。
・伊豆大島・・・数値は上昇、もうすぐ今月の最大値。
・三宅島・・・数値は緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・数値は横ばい。
・雲仙岳・・・波形は乱れているが数値はほぼ横ばい。
・霧島山・・・データ無し。



現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は80.7、前日比は107.0%となっています。

 

 

 

表題の通り地震計に変動が見られたので、簡易版ですが更新しました。

 

 

 

一部の地域を除き、たいがいの地域の地震計数値やノイズが上昇しています。

 

 

 

9/6に長野県でM2.8の地震も発生していることから、今後中規模地震の発生について注意していく必要があると思います。

 

 

 

時間がないので、応急的に発震確率のみ抽出してみましたので、記載しておきます。




【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、釧路沖、青森県東方沖、岩手県沖、秋田県内陸南部、福島県沖となっています。

 

 


【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県沖、父島沖、山梨県東部・富士五湖周辺、長野県南部、能登半島周辺、和歌山県南部、奈良県、京都府南部、島根県南部となっています。

 

 


【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、グァム島沖、西表島付近、沖縄本島近海、トカラ列島近海、日向灘、熊本地方となっています。