地震計に変化が… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。



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■火山設置地震計の観察

 

・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇。

・樽前山・・・数値が緩やかに下降。
・有珠山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・北海道駒ヶ岳・・・数値は高めのまま横ばい。

・岩手山・・・数値・ノイズが高め。
・那須岳・・・データーなし。
・草津白根山・・・数値が緩やかに上昇、ノイズは昨日並み。
・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。
・富士山・・・数値が緩やかに上昇。
・伊豆大島・・・数値が上昇、今月の最大値。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇、今月の最大値、ノイズも多く発生。
・阿蘇山・・・数値・ノイズは横ばい。
・雲仙岳・・・数値が下降。

・霧島山・・・数値が緩やかに下降。




現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は96.5、前日比は91.4%となっています。

今日も簡易版となりますが、昨日から地震計に変化が出てきているので記載しておきます。

 

 

 

昨日数値とノイズが高かった北海道と九州ですが、今日はいずれも数値が下降に転じてきました。

 

 

 

数値の転換点には注意が必要です。

 

 

 

最近は落ち着いていた伊豆諸島近海ですが、伊豆大島と三宅島の数値が著しく上昇してきました。再び活動が活発化するのか要観測です。




◆ ◆ ◆  本  日  の  ア  ー  カ  イ  ブ  ◆ ◆ ◆

 

1997年(平成9年)5月13日 鹿児島県薩摩地方を震源とするM6.4、薩摩川内市で最大震度6弱の地震が発生。負傷者が74名、住家全壊:4棟 半壊:31棟の被害が出た。