ステロイド減量… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

 

いつも「いいね」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

入院5日目(点滴は3日間投与)よりステロイド剤は点滴から『プレドニン5mg』の錠剤投薬へと変更となりました。

 

 

 

朝4錠(計20mg)、昼2錠(計10mg)の経口投薬です。

 

 

 

1日の投与量を30mgとして数日間継続し、その間2日おきに血液検査において『T-Bil』の数値変化をチェックしていきます。

 

 

 

『T-Bil』は血液中の総ビリルビンの量を確認することで肝機能のチェックを行うものです。

 

 

 

昨年の5月の値が3.2(基準値は0.5~1.5位)だったものが年末には7.7まで上昇していました。

 

 

 

昨日の検査結果では4.9まで低下してきています。

 

 

 

今後『プレドニン5mg』の総量を20mgへ減らしていき、その際に再び『T-Bil』の数値が上がっていないか注意が必要です。

 

 

 

副作用のムーンフェイスは頬と上瞼が若干膨よかブタになったかなって程度で収まっています。

 

 

 

病院食は1食あたり600kcal程度に抑えられているので、副作用の食欲亢進も重なって非常にお腹がすきます。(;´༎ຶٹ༎ຶ`)

 

 

 

しかし、ここで自我を抑えないとムーンフェイスで他人顔になってしまうのが恐ろしいので修行並みの我慢です。 (༎ຶ۝༎ຶ`•ू)

 

 

 

(先生に言わせると、食べても食べなくてもムーンフェイスになる人はなるとの事)

 

 

 

数ある副作用のうち、糖尿病も重大なものです。

 

 

 

その為、食事前の空腹時血糖値も毎回測定します。

 

 

 

指先に針を刺して血液をほんの少量採取して測定機にかけるのですが、針が骨まで当たることがあって微妙に痛いのです。ハッ

 

 

 

朝は基準値なのですが、夕方はいつも高めなのが気になります。

 

 

 

院外ではコロナの拡大に抑制が効かない状況になっていますが、今の自分はステロイド投与で免疫が抑制されている状態なので、世にいう『重症化リスク大』の人間との事。

 

 

 

退院後もステロイド投薬は続くので、十分注意するようにとの事でした。

 

 

 

医療関係者の方、エッセンシャルワーカーの方々には感謝です。