1102 | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

11/02 00:38 奄美大島近海 M4.2 深さ30キロ

11/02 00:46 千葉県北東部 M3.4 深さ50キロ

11/02 11:12 千葉県北東部 M2.5 深さ30キロ

11/02 12:06 千葉県北東部 M3.6 深さ50キロ

11/02 14:13 宮城県沖 M3.6 深さ50キロ

11/02 22:43 千葉県南部 M3.4 深さ60キロ

11/03 00:33 宮城県沖 M4.3 深さ30キロ

11/03 02:39 千葉県北西部 M3.8 深さ110キロ

11/03 12:30 宮城県沖 M3.3 深さ70キロ

11/03 13:19 トカラ列島近海 M2.6 深さ10キロ

11/03 13:36 長野県中部 M2.2 深さ10キロ

11/03 14:02 福島県沖 M5.1 深さ30キロ 最大震度3

11/04 01:29 熊本地方 M2.0 深さ ごく浅い

11/04 04:09 トカラ列島近海 M3.1 深さ90キロ

11/04 11:47 栃木県北部 M2.7 深さ10キロ

11/04 11:50 栃木県北部 M3.3 深さ10キロ

11/04 11:50 愛知県西部 M2.4 深さ10キロ

11/04 15:25 滋賀県南部 M2.7 深さ10キロ

 

 

 

●11/01に考察の福島県沖でM5.1 最大震度3、宮城県沖でM4.3、M3.6、M3.3、トカラ列島近海でM3.1、M2.6、トカラ列島近海でM3.1、M2.6の地震が発生しました。

 

 

 

〇11/01の考察では長野県北部としましたが、長野県中部でM2.2の地震が発生しました。

 

 

 


2019.10.28~2019.11.03の震源地図

 

 


■火山設置地震計の観察

 


・十勝岳・・・数値・ノイズが緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値は緩やかに上昇。
・有珠山・・・数値は緩やかに上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値は緩やかに上昇。
・岩手山・・・日中は数値が上昇、夕方から急下降。
・那須岳・・・数値・ノイズが緩やかに上昇。
・草津白根山・・・数値・ノイズが緩やかに上昇。
・浅間山・・・日中は数値。ノイズが上昇。
・富士山・・・波形・数値共に昨日とほぼ同じ。
・伊豆大島・・・数値・ノイズが緩やかに下降。
・三宅島・・・数値は緩やかに下降。
・阿蘇山・・・数値。ノイズは横ばい。
・雲仙岳・・・データ無し。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は49.3、前日比は164.9%となっています。

 

 

 

11/01の地震計数値観察で数値が上昇傾向という事を書きましたが、11/02以降の発震数は急激に増加しました。

 

 

 

その後昨日は数値が一旦下がりましたが、本日再び上昇傾向となっています。

 

 

 

発震地図を見ると、太平洋プレートと北米プレート境界付近でM5前後の地震が発生、宮城県沖と千葉県周辺で小規模地震が多く発生している事がわかります。

 

 

 

更に中規模地震発生目安の長野県で発震があった事から、今後5日程度は地震計の動きについて注視する必要があります。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、千島列島沖、青森県東方沖、岩手県沖、福島県会津及び沖合となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、佐渡周辺、茨城県沖、千葉県東方沖、山梨県西部、紀伊水道、鳥取県中部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、沖縄本島近海、トカラ列島近海、薩摩半島周辺、熊本地方となっています。