入院1日目 | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

早速入院備忘録を始めようと思います。

 

 

 

何せ、他にやるかとがないもので。(*_*)

 

 

 

08/27(火)の夜に緊急入院が決まり、入院できる部屋を探してもらっている間、これから点滴生活となるので左腕に針を刺しておくことになりました。(T_T)

 

 

 

この針を刺すのはいいのですが、針と管を繋いだらその繋ぎ目から血液が漏れてきてしまい、看護師が手袋を血だらけにしながら繋ぎ直しをしたのですが、やはり漏れてきます。(*_*)

 

 

 

別の看護師を呼んできてホースを交換しても漏れてしまい、神やんの腕はちょっとした血まみれ状態に。

 

 

 

もうこれは針を交換した上で刺し直した方がいいのでは?と素人ながらに提案したところ、最初の看護師さんは「そうしてもいいですか?」

との事。

 

 

 

しかし後から来た看護師さんは「いや、大丈夫!」と再びホースを交換。

 

 

 

このホース交換する際も、針が血管に刺さったままで動くので、それなりに痛みが伴います。

(`ロ´;)

 

 

 

3度目の交換で漏れは何とか収まったので抗生物質の点滴と、ブドウ糖を主とした栄養剤の点滴を接続。

 

 

 

部屋も4人部屋が直ぐに見つかり、様々な契約書や同意書を記入のうえ、車椅子で移動との事。(4人部屋の窓側は差額ベッド代が1泊3240円也)

 

 

 

自分で歩けますよと伝えたのですが、虫垂炎が破裂したら腹膜炎になって大変な事になるからこれに乗ってくださいと言われました。

 

 

 

点滴2本に車椅子姿。

 

 

 

急に重症患者になった気持ちになってきました。

 

 

 

部屋に連れてこられ、車椅子の上から既に入院している方達に「宜しくお願いします。」と挨拶をしていたところ、「すみません、部屋間違ってました。」(^_^ゞと看護師さん。

 

 

 

結局隣の部屋でした。(・・;)

 

 

 

ベッドにつくなりふと気が付くと、先程の点滴ホースの繋ぎ目から血液と輸液が漏れてます。

 

 

 

ナースコールで呼んで即対応してもらいましたが、シーツには血がたれてしまいました。

 

 

 

昨晩から丸一日何も食べていないので空腹感がかなり高まっていたのですが、食事は厳禁との事。

 

 

 

点滴で栄養補給するから我慢しなければならないらしい。

 

 

 

これは辛い。(T_T)

 

 

 

この病院は地域の基幹病院として機能しており、紹介状がないと受診してもらえない敷居の高さなので安心して身を任せられると思ったのですが細かいことがいろいろ有りました。

 

 

 

熱  36.8度

血圧  148-83

白血球数  12500