こんにちは。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。
いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>
04/06 19:30 福島県浜通り M3.7 深さ20キロ
04/07 08:22 カムチャツカ半島西方沖 M4.4 深さ505.0キロ
04/07 10:02 宮城県沖 M4.2 深さ70キロ
04/07 20:44 カムチャツカ半島東部 M4.3 深さ37.4キロ
04/08 03:00 宮城県沖 M3.9 深さ60キロ
04/08 06:24 カムチャツカ半島南部沿岸 M4.4 深さ84.3キロ
04/08 07:29 日向灘 M3.0 深さ40キロ
04/08 13:13 沖縄本島近海 M5.5 深さ10キロ
04/08 14:23 千葉県東方沖 M3.7 深さ40キロ
04/08 15:18 台湾南部沿沖 M5.1 深さ10キロ
04/08 21:34 福島県沖 M4.3 深さ20キロ
04/08 22:22 浦河沖 M4.2 深さ70キロ
2019.04.01~2019.04.08の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・数値とノイズが午前中急上昇した後現在下降中。
・樽前山・・・数値とノイズが上昇。
・有珠山・・・数値とノイズが上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値とノイズが上昇。
・岩手山・・・数値が上昇。
・那須岳・・・数値とノイズが午前中急上昇した後現在下降中。
・草津白根山・・・数値とノイズが上昇。
・浅間山・・・数値は緩やかに上昇。
・富士山・・・数値はほぼ横ばい。
・伊豆大島・・・データー未定。
・三宅島・・・数値は緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・数値はほぼ横ばい。
・雲仙岳・・・数値は緩やかに上昇。
・霧島山・・・ 数値は緩やかに上昇。
現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は72.3、前日比は107.1%となっています。
凡そ1か月ぶりにユーラシアプレート応力値が『0』になりました。
03/06のブログでも記載しましたが、このプレートバランスがしばらく継続した後に中規模地震が発生するケースが見られます。
まだ1日目なので今後の数値変化を観察する必要がありますが、地震計数値も全体的に上昇傾向な事も踏まえ動向を注視していきます。
【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、カムチャツカ半島沖、千島列島沖、積丹半島周辺、浦河沖、岩手県沿岸、宮城県沖、福島県沖となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県沖、鳥島近海となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、北マリアナ海域、熊本地方となっています。