今日の地震計ノイズ… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


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04/03 02:25 茨城県北部 M2.8 深さ10キロ

04/03 05:29 浦河沖 M4.3 深さ70キロ

04/03 08:53 岐阜県美濃中西部 M2.2 深さ10キロ

04/03 09:44 胆振地方中東部 M3.8 深さ40キロ

04/03 12:55 苫小牧沖 M4.3 深さ126.3キロ

04/03 15:57 福島県沖 M4.0 深さ30キロ

 

 

 

●04/02に考察の福島県沖でM4.0の地震が発生しました。

 

 

 

 

2019.04.01~2019.04.03の震源地図

 

 


■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・昨日同様、日中に数値が大きく跳ね上がっている、更にノイズも発生。

・樽前山・・・数値は夕方まで上昇していたが、その後下降。
・有珠山・・・数値は夕方まで上昇していたが、その後下降。
・北海道駒ヶ岳・・・数値は夕方まで上昇していたが、その後下降。
・岩手山・・・今朝からノイズが多く発生していたが、現在は減少。
・那須岳・・・波形・数値・ノイズは昨日と同様高い。

・草津白根山・・・波形・数値は昨日と同じだがノイズが発生。

・浅間山・・・波形・数値は昨日と同じ。
・富士山・・・波形・数値は昨日と同じだがノイズが発生。
・伊豆大島・・・データー未定。
・三宅島・・・数値は緩やかに下降。

・阿蘇山・・・数値が緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・数値が緩やかに上昇。
・霧島山・・・ 数値が緩やかに下降しているが、昼頃やや大きめのノイズが発生。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は80.6、前日比は111.6%となっています。

 

 

 

今日地震計で気になっているのは、十勝岳、那須岳、草津白根山、富士山、霧島山です。

 

 

 

いずれもノイズが発生しており、最も大きく発生しているのが那須岳です。

 

 

 

数値も緩やかに上昇していて、ほぼ今月の最大値です。

 

 

 

また普段穏やかな富士山でも今日は若干のノイズが出ています。

 

 

 

霧島山でも午前中を中心にやや大きめのノイズが発生しました。

 

 

 

喫緊の状況と思えるほどのサイズではありませんが、多少の揺れが発生する可能性がありますので注意してください。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、青澱県東方沖、岩手県沿岸及び沖合(三陸沖)、秋田県内陸南部、宮城県沖、福島県会津及び沖合となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県沖、千葉県東方沖、伊豆諸島近海、父島沖、和歌山県北部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、鹿児島湾、日向灘、有明海、熊本地方となっています。