もう2~3日は中規模地震に注意… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

03/31 01:54 福島県浜通り M3.6 深さ10キロ

03/31 03:00 宮城県沖 M4.1 深さ50キロ

03/31 05:55 種子島近海 M5.0 深さ30キロ 最大震度3

03/31 17:03 宮城県沖 M1.7 深さ ごく浅い

03/31 19:59 青澱県東方沖 M3.8 深さ70キロ

03/31 23:34 内浦湾 M1.8 深さ10キロ

04/01 06:56 和歌山県北部 M2.1 深さ10キロ

04/01 18:15 天草・芦北地方 M2.6 深さ10キロ

04/01 21:17 宮城県沖 M4.0 深さ50キロ

04/02 08:56 高知県中部 M2.7 深さ ごく浅い

04/02 11:32 茨城県南部 M3.3 深さ70キロ

04/02 19:08 福島県沖 M3.6 深さ60キロ

 

 

 

 

2019.03.25~2019.04.02の震源地図

 

 


■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・昨日から日中に数値が大きく跳ね上がっている。

・樽前山・・・数値が緩やかに下降。
・有珠山・・・数値とノイズがが上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が上昇。
・岩手山・・・数値はほぼ横ばい。
・那須岳・・・数値とノイズが上昇。

・草津白根山・・・数値とノイズが緩やかに上昇。

・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。
・富士山・・・数値はほぼ横ばい、日中にノイズが発生。
・伊豆大島・・・データー未定。
・三宅島・・・数値はほぼ横ばい。

・阿蘇山・・・数値はほぼ横ばい。
・雲仙岳・・・数値が上昇。
・霧島山・・・ 数値が緩やかに下降。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は72.2、前日比は89.2%となっています。

 

 

 

03/31に長野県北部で3回の地震が発生しています。

 

 

 

それ以前には03/22から翌23日にかけて長野県北部で5回の地震が発生しました。

 

 

 

その際には4日後の03/27に日向灘でM5.4の地震が2回発生しており、そのうちの1回は最大震度4でした。

 

 

 

今回も長野県の発震後は、5日間程度の注意が必要です。

 

 

 

地震計を見ると那須岳、草津白根山、浅間山の数値が上昇傾向となっています。

 

 

 

裏付けるような結果として、上記の地震発生地図を見るとこの1週間は茨城県から東北にかけて発震が多く発生していたことがわかります。

 

 

 

これらの事を踏まえて、もう2~3日は中規模地震の発生に注意してください。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、カムチャツカ半島沖、千島列島沖、北海道東方沖、青森県東方沖、岩手県沖、宮城県沖、福島県浜通り及び沖合となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、千葉県北東部及び東方沖、東京湾、伊豆諸島近海、鳥島沖、長野県北部、和歌山県北部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、北マリアナ海域、日向灘、熊本地方となっています。