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地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 



■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇。

・樽前山・・・数値が緩やかに下降。
・有珠山・・・数値が緩やかに上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が上昇。
・岩手山・・・数値が緩やかに上昇。
・那須岳・・・数値とノイズが上昇。

・草津白根山・・・数値とノイズが上昇。

・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。
・富士山・・・数値はほぼ横ばい。
・伊豆大島・・・データー未定。
・三宅島・・・数値が緩やかに下降。

・阿蘇山・・・数値、ノイズはほぼ横ばい。
・雲仙岳・・・波形・数値はほぼ昨日と同じ。
・霧島山・・・ 数値が緩やかに下降。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は54.9、前日比は137.3%となっています。

 

 

 

北米プレート・フィリピンプレート境界応力値はそれほど大きい数値ではないのですが、前日比が危険目安の120%を超えてきました。

 

 

 

境界応力値が昨日まで減少していましたが、今日あたりから上昇局面に入ってくる転換点かもしれません。

 

 

 

数値の変わり目は注意が必要です。

 

 

 

地震計では那須岳の数値とノイズに変動が出ています。

 

 

 

現地の気象を見ると風が強くなっているのでその影響が考えられるのですが、地殻変動による数値変動かもしれないので北関東から東北方面にかけての地域では注意してください。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、伊豆諸島近海、静岡県西部、山梨県東部・富士五湖周辺、和歌山県南部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、西表島付近、沖縄本島沖、奄美大島近海、トカラ列島近海、鹿児島湾、熊本地方、豊後水道となっています。