紀伊水道でM5.2 最大震度4… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

03/13 03:32 宮城県沖 M4.2 深さ40キロ

03/13 05:19 台湾北部 M4.6 深さ135.7キロ

03/13 13:32 台湾東部 M4.7 深さ30.8キロ

03/13 13:45 福島県沖 M4.5 深さ34.7キロ

03/13 13:48 紀伊水道 M5.2 深さ50キロ 最大震度4

 

 

 

●03/12に考察の宮城県沖でM4.2、福島県沖でM4.5の地震が発生しました。

 

 

●03/12の考察では和歌山県北部としましたが紀伊水道でM5.2の地震が発生しました。

 

 

 

2019.03.011~2019.03.13の震源地図

 

 


■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値とノイズが緩やかに上昇。

・樽前山・・・数値が上昇、今月の最大値。
・有珠山・・・数値が上昇、今月の最大値。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が緩やかに上昇、もうすぐ今月の最大値。
・岩手山・・・数値が緩やかに上昇。
・那須岳・・・数値が緩やかに上昇、ノイズも発生。

・草津白根山・・・数値が緩やかに上昇、もうすぐ今月の最大値。

・浅間山・・・数値が緩やかに上昇、もうすぐ今月の最大値。
・富士山・・・数値・波形は昨日とほぼ同じ。
・伊豆大島・・・数値が高いままほぼ横ばい、ノイズも発生。
・三宅島・・・数値が高いままほぼ横ばい。

・阿蘇山・・・数値が緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・波形は不安定な上下動、数値は緩やかに上昇、ほぼ今月の最大値。
・霧島山・・・ 数値が高いままほぼ横ばい。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は104.0、前日比は100.3%となっています。

 

 

 

昨日のブログ『 今週いっぱいは中規模地震の発生に注意が必要です。 』と記載しました。

 

 

 

今日紀伊水道でM5.2 最大震度4の地震が発生しました。

 

 

 

考察では和歌山県北部としたので若干ズレましたが、昨日のブログ中に添付した地震発生帯の中には含まれる位置でした。

 

 

 

昨日長野県で発生した地震の対応地震となったのかは不明ですが、今回はストレスの発生域が広い(長い)ため、まだ潜在しているストレスがあると予測します。

 

 

 

太平洋沿岸ではまだ注意が必要かもしれません。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、千島列島近海、根室半島沖、青森県東方沖、宮城県沖、福島県会津及び沖合となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、栃木県北部、茨城県北部・南部及び沖合、千葉県北西部及び沖合、伊豆諸島近海、父島沖、長野県北部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、台湾周辺、奄美大島近海、種子島近海、熊本地方、有明海となっています。