小笠原諸島周辺と宮城県沖で中規模地震発生…(簡易版) | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>
 

 

 

03/07 02:44 父島沖 M4.3 深さ ごく浅い

03/07 03:43 宮城県沖 M3.8 深さ50キロ

03/07 04:26 宮城県沖 M4.6 深さ70キロ 最大震度4

03/07 04:29 硫黄島沖 M5.0 深さ8.3キロ

03/07 04:50 小笠原諸島西方沖 M4.7 深さ50キロ

03/07 06:48 浦河沖 M3.2 深さ70キロ

03/07 11:20 四国沖 M4.0 深さ10キロ

03/07 23:57 日向灘 M3.9 深さ20キロ

03/08 01:25 新潟県上越地方 M2.7 深さ10キロ

03/08 01:46 茨城県沖 M3.6 深さ50キロ

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値は昨日からほぼ横ばいだが、ノイズが増加。

・樽前山・・・更に数値が上昇、今月の最大値を更新。
・有珠山・・・数値が緩やかに上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が上昇、今月の最大値。
・岩手山・・・数値が緩やかに上昇。
・那須岳・・・数値が上昇。

・草津白根山・・・数値とノイズが上昇。

・浅間山・・・数値とノイズが上昇、今月の最大値。
・富士山・・・数値が緩やかに上昇。
・伊豆大島・・・数値が上昇、今月の最大値。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。

・阿蘇山・・・数値が緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・数値が緩やかに上昇、今月の最大値。
・霧島山・・・ 数値高いままほぼ横ばい。




昨日のブログで記載した通り、 ユーラシアプレートの応力が『0』となった結果、今回も中規模地震が各地で発生しました。

 

 

 

3月11日を間近に控えた折も折、岩手県や宮城県で早朝に最大震度4を記録する地震が発生しました。

 

 

 

揺れが大きかった地域の方々は、さぞかし驚いたことと思います。

 

 

 

更には、昨日地震計数値に変動があると伝えた小笠原諸島近海でも2度にわたって中規模地震が発生しました。

 

 

 

しかし、地震計を見ると未だに全国的に数値やノイズが増加傾向にあります。

 

 

 

今日の地震では、まだストレスの解消が出来ていないことになります。

 

 

 

昨日も記載しましたが、過去の履歴ではユーラシアプレート応力が『0』の状態が続いた後には中規模地震が数日間、或いは複数回にわたって

発生することが多く、まだ後続地震の発生が予想されます。

 

 

 

樽前山の数値が上昇すれば胆振地方中東部の発震が予想されますし、那須岳の数値が上昇すれば茨城県北部~東北の太平洋側で発震が予想されます。

 

 

 

更には、昨日から変動がありながらも見発震の九州方面でも油断はできません。

 

 

 

予想される地震の規模は防災、減災が出来るレベルのものと考えています。

 

 

 

家具の転倒防止措置や物の落下防止など簡単にできることを行っておいてください。