日付が変わってしまいましたが簡易版です… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

12/19 00:18 宮城県沖 M3.9 深さ50キロ

12/19 04:23 熊本地方 M2.7 深さ10キロ

12/19 09:03 徳島県北部 M2.3 深さ ごく浅い

12/19 12:23 石垣島近海 M4.3 深さ158.6キロ

12/19 19:01 中越地方 M2.0 深さ10キロ

12/19 19:25 大阪府北部 M2.7 深さ10キロ

 

 

 

●12/18のブログで考察の宮城県沖でM3.9、熊本地方でM2.7の地震が発生しました。

 

 

 

〇12/17のブログでは大阪湾と考察しましたが、大阪府北部でM2.7の地震が発生しました。

 

 

 

 

2018.12.17~2018.12.19の震源地図

 

 


■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇。もうすぐ今月の最大値。

・樽前山・・・数値が高いまま横ばい。
・有珠山・・・数値が緩やかに上昇。もうすぐ今月の最大値。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が緩やかに上昇。もうすぐ今月の最大値。
・岩手山・・・数値が緩やかに上昇。
・那須岳・・・数値が緩やかに上昇。ノイズも多め。

・草津白根山・・・数値が緩やかに上昇。

・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。
・富士山・・・数値が高いまま横ばい。若干ノイズが発生。
・伊豆大島・・・数値が高いまま横ばい。
・三宅島・・・数値が高いまま横ばい。

・阿蘇山・・・波形・数値共に昨日とほぼ同じ。
・雲仙岳・・・数値が緩やかに下降。
・霧島山・・・数値が緩やかに下降。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は42.3、前日比は80.6%となっています。

 

 

 

今日は簡易版です。

 

 

 

今のところ大きな変動は見られませんが、東日本以北の地域で地震計数値が横ばいから更に緩やかに上昇へと転じています。

 

 

 

相変わらず那須岳と富士山でノイズが出力されています。

 

 

 

17日に長野県北部で発生した地震による影響も考えられるので、後続地震の発生に注意して観察していきます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、千島列島沖、根室半島周辺、釧路沖、宮城県沖、福島県浜通り及び沖合となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県沖、長野県北部・中部、奈良県、和歌山県北部、土佐湾、島根県西部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、グァム島沖、台湾周辺、奄美大島近海、熊本地方となっています。