プレート境界応力値が急落… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

09/02 00:02 茨城県南部 M3.2 深さ70キロ

09/02 00:44 父島沖 M5.7 深さ460キロ

09/02 01:31 福島県会津 M3.1 深さ70キロ

09/02 03:44 奄美大島北東沖 M4.1 深さ70キロ

09/02 07:07 茨城県沖 M3.5 深さ40キロ

09/02 08:31 宮城県沖 M3.6 深さ60キロ

09/02 16:43 奄美大島近海 M4.1 深さ30キロ

09/02 17:29 奄美大島近海 M3.1 深さ40キロ

09/02 18:26 奄美大島近海 M3.7 深さ10キロ

09/03 06:46 茨城県沖 M3.8 深さ40キロ

09/03 06:47 山口県北西沖 M4.7 深さ20キロ 最大震度3

09/03 07:45 千葉県東方沖 M3.2 深さ10キロ

09/03 09:14 山口県北西沖 M3.4 深さ10キロ

09/03 09:58 北マリアナ海域 M5.3 深さ8.8キロ

09/03 12:01 宮城県沖 M3.6 深さ50キロ

09/03 17:13 山口県北西沖 M3.8 深さ10キロ

09/03 17:58 根室半島南東沖 M3.4 深さ50キロ

09/03 20:33 秋田県内陸北部 M3.1 深さ10キロ

09/03 23:40 宮城県沖 M3.5 深さ240.4キロ

09/04 03:54 千島列島沖 M4.0 深さ294.3キロ

09/04 08:00 富山県北部 M2.6 深さ10キロ

09/04 08:35 北マリアナ海域 M5.0 深さ190.1キロ

 

 



2018.08.27~2018.09.03の震源地図

 

 


■火山設置地震計の観察

 


・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値が緩やかに上昇。ほぼ今月の最大値。
・有珠山・・・数値が緩やかに上昇。ほぼ今月の最大値。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が緩やかに上昇。もうすぐ今月の最大値。
・岩手山・・・数値は緩やかに上昇。
・那須岳・・・数値は緩やかに上昇。波形・ノイズ共に昨日とほぼ同じ。
・草津白根山・・・数値は緩やかに上昇。
・浅間山・・・数値は緩やかに上昇。
・富士山・・・ 現在は波形・数値共に昨日とほぼ同じ。
・伊豆大島・・・数値は緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値は緩やかに上昇。ほぼ今月の最大値。
・阿蘇山・・・数値は緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・数値が上昇。もうすぐ今月の最大値。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。今月の最大値。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は65.5、前日比は98.6%となっています。

 

 

 

暫く更新出来ていませんでしたが、08/30から北米プレート・フィリピンプレート境界応力値が急激に減少しました。

 

 

 

凡そ2週間にわたって数値が90~120の高いレベルで推移していましたが、65~75まで急落した後、上記のように各地で地震が多発しました。

 

 

 

昨日から今日にかけての数値は65前後で安定しています。

 

 

 

地震計を見ると各地の数値が上昇傾向となっていますが、九州や北海道の数値は台風による風(15~25m/s前後)の影響が出ているものとみています。

 

 

 

ノイズの出ている箇所は見られません。

 

 

 

小規模地震より大きい地震の発生する兆候は見られませんが、台風の影響で地震計が正しい数値を表示していない為,土砂災害等を含めて災害には十分注意してください。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、千島列島沖、根室半島沖、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県沖、小笠原諸島周辺となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、グァム島沖、北マリアナ海域、宮古島近海、奄美大島近海、熊本地方となっています。