今日の地震計観察報告【簡易版】 | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 


・十勝岳・・・数値は緩やかに上昇。ノイズが出てきた。
・樽前山・・・数値は緩やかに上昇、もうすぐ今月の最大値。
・有珠山・・・数値が下降。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が緩やかに上昇。
・岩手山・・・数値は緩やかに下降。時折大きな振れが発生。
・那須岳・・・数値とノイズが上昇。
・草津白根山・・・波形・数値・ノイズ共に昨日とほぼ同じ。
・浅間山・・・波形・数値共に昨日とほぼ同じ。
・富士山・・・ 波形・数値共に昨日とほぼ同じ。
・伊豆大島・・・数値・ノイズ共に緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・パルス波形となって6日目、ノイズも多い。
・雲仙岳・・・数値が緩やかに上昇。
・霧島山・・・数値は緩やかに上昇。非常に大きなノイズと振れが発生。

 

 

現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は111.0、前日比は89.2%となっています。

 

 

 

昨日から北米プレート・フィリピンプレート境界応力値が100を超えています。

 

 

 

ストレスはそろそろ発散してもおかしくないレベルです。

 

 

 

プレート境界付近の長野県での発震を注視していきます。

 

 

 

地震計では、那須岳で数値とノイズが上昇しているので茨城県南部から東北にかけての地域で注意です。

 

 

 

伊豆大島でも数値・ノイズが上昇してきているのでプレート境界付近での発震に注意。

 

 

 

九州地区も数値・ノイズが多くなっています。

 

 

 

特に霧島山のノイズと振れが顕著となっているので九州熊本地方~九州南部にかけての地域で注意。