こんばんは。 (*^･ｪ･)ﾉ 神やんです。
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06/27 01：07 広島県北部 Ｍ3.1 深さ10キロ
06/27 04：02 福島県沖 Ｍ4.0 深さ40キロ
06/27 04：16 千葉県東方沖 Ｍ4.2 深さ10キロ 最大震度3
06/27 04：39 千葉県東方沖 Ｍ2.5 深さ20キロ
06/27 06：47 千葉県南部 Ｍ2.8 深さ20キロ
06/27 07：59 千葉県南部 Ｍ2.9 深さ30キロ
06/27 14：28 宮城県沖 Ｍ4.1 深さ40キロ
06/27 17：50 茨城県北部 Ｍ3.4 深さ60キロ
06/28 00：03 宮古島北西沖 Ｍ4.6 深さ10キロ
06/28 01：05 宮古島近海 Ｍ4.6 深さ10キロ
06/28 01：09 千島列島沖 Ｍ4.5 深さ62.1キロ
06/28 02：45 広島県北部 Ｍ3.0 深さ10キロ
06/28 02：58 千葉県東方沖 Ｍ3.4 深さ30キロ
06/28 02：59 グァム島沖 Ｍ4.7 深さ35.0キロ
06/28 03：27 グァム島沖 Ｍ4.9 深さ18.9キロ
06/28 17：53 大阪北部 Ｍ2.8 深さ10キロ
06/28 21：36 浦河沖 Ｍ4.1 深さ50キロ
2018.06.25～2018.06.28の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・数値は緩やかに下降。ノイズは大きいまま。
・樽前山・・・数値は緩やかに下降。
・有珠山・・・数値は急落。
・北海道駒ヶ岳・・・ 数値は急落。
・岩手山・・・数値は急落。
・那須岳・・・数値は横ばい。ノイズは大きい。
・草津白根山・・・数値は横ばい。ノイズは減少している。
・浅間山・・・数値は緩やかに下降。
・富士山・・・ 波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・伊豆大島・・・数値は緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値は高いまま横ばい。
・阿蘇山・・・波形は若干大きくなる、数値は昨日とほぼ同じ。
・雲仙岳・・・数値は更に緩やかに上昇。
・霧島山・・・数値は緩やかに上昇。
現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は68.6、前日比は109.2％となっています。
先日政府の地震調査委員会が、今後30年以内に震度6弱以上の地震の発生確率などを推計した「全国地震動予測地図」の最新版を公表しました。
それによると、北海道の太平洋側、関東から四国の太平洋側で発震確率の高い地域が並んでいます。
震度6弱以上の地震発生確率が上位の地域は千葉市が85％、横浜市が82％、水戸市81％、根室市78％、高知市75％となっています。
千葉市が最も確率が高くなっているのは、首都直下地震、南海トラフ巨大地震、房総沖巨大地震の３つの巨大地震の要素が加味されている為との事。
このブログを立ち上げた目的である「房総沖巨大地震」も震度６以上の地震として計上されていました。
それにしても、千葉県が最も地震大国という結果を見るにつけ、このブログを続けていかねばという気持ちにさせられました。
【北部観察】
応力配置による
発震確率の高い地域は、千島列島沖、根室半島沖、岩手県内陸南部、宮城県沖となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県北部・南部及び沖合、千葉県北東部及び東方沖、鳥島沖、長野県中部・南部、紀伊水道、和歌山県北部、奈良県となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、北マリアナ海域、奄美大島近海、トカラ列島近海、鹿児島湾、熊本地方となっています。