十勝岳の地震計ノイズが継続して大きく振れています… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


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05/09 07:01 栃木県南部 M1.9 深さ10キロ

05/10 03:13 上中越沖 M3.8 深さ10キロ

05/10 06:02 グァム島沖 M5.3 深さ92.2キロ

05/10 10:17 茨城県沖 M3.4 深さ40キロ

05/10 14:03 奄美大島沖 M4.3 深さ10キロ

05/10 19:57 福島県沖 M4.6 深さ40キロ

 

 

 

●05/08に考察の茨城県沖でM3.4、福島県沖でM4.6、奄美大島沖でM5.3の地震が発生しました。

 

 

 

 

2018.05.07~2018.05.10の震源地図

 

 


■火山設置地震計の観察

 

 


・十勝岳・・・数値とノイズが高いまま横ばい。ほぼ今月の最大値。
・樽前山・・・数値は昨日からほぼ横ばい。
・有珠山・・・数値は下がったがノイズが大きい。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が緩やかに下降。
・岩手山・・・先ほどから波形に大きな振れ。
・那須岳・・・数値が上昇。ほぼ今月の最大値。ノイズも増加。
・草津白根山・・・数値が緩やかに下降。
・浅間山・・・数値が緩やかに下降。ノイズが若干増加。
・富士山・・・波形は数値は昨日はほぼ同じ。
・伊豆大島・・・数値は昨日はほぼ同じ。
・三宅島・・・数値は昨日はほぼ同じ。
・阿蘇山・・・日中に波形が大きく跳ね上がる。
・雲仙岳・・・数値が高いまま横ばい。
・霧島山・・・数値が緩やかに下降。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は51.4、前日比は111.7%となっています。

 

 

 

更新したつもりが出来てなかったため、記事を削除してデータ記録部分のみアップします。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、襟裳岬沖、日高地方、青森県東方沖、岩手県沖、宮城県北部及び沖合となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、父島沖、京都府南部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、グァム島沖、トカラ列島近海、熊本地方となっています。