伊豆諸島周辺と九州の地震計数値が上昇… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


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04/23 13:27 青森県東方沖 M3.5 深さ50キロ

04/23 22:41 浦河沖 M4.0 深さ70キロ

04/24 02:10 台湾東方沖 M4.9 深さ10キロ

04/24 05:57 カムチャツカ半島沖 M4.5 深さ58.8キロ

 

 

 

 

2018.04.16~2018.04.22の震源地図

 



■火山設置地震計の観察

 


・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値が上昇。
・有珠山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。ノイズが若干上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が緩やかに上昇。
・岩手山・・・数値が緩やかに上昇。
・那須岳・・・波形・数値は昨日とほぼ同じだがノイズが微増。
・草津白根山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。
・富士山・・・数値が緩やかに上昇。
・伊豆大島・・・数値・ノイズが上昇。
・三宅島・・・数値が上昇。
・阿蘇山・・・数値が緩やかに上昇。ほぼ今月の最大値。
・雲仙岳・・・数値が緩やかに上昇。もうすぐ今月の最大値。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。ほぼ今月の最大値。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は72.7、前日比は104.8%となっています。

 

 

 

若干境界応力値が上昇しました。

 

 

 

地震計でも全国的に数値が上昇しています。

 

 

 

今日は今のところ目立った発震はありませんが、富士山~三宅島にかけての地域と、九州地域の地震計数値上昇率が若干高めとなっていて、注意が必要かなという感想です。

 

 

 


【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、千島列島沖、岩手県沿岸北部及び沖合、秋田県内陸南部、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部・南部及び沖合、千葉県東方沖、伊豆諸島近海、父島沖、神奈川県西部、静岡県東部、長野県北部、鳥取県西部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、北マリアナ海域、熊本地方となっています。