地震計数値は北が高く西が低い… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

04/24 17:57 根室半島南東沖 M5.3 深さ90+キロ 最大震度4

04/25 00:52 茨城県南部 M3.3 深さ40キロ

04/25 10:37 岩手県沖 M3.1 深さ40キロ

04/25 12:22 宮城県北部 M2.4 深さ30キロ

04/25 17:05 北マリアナ海域 M4.9 深さ55.9キロ

04/25 21:45 豊後水道 M3.3 深さ40キロ

04/25 22:46 樺太島沖 M4.8 深さ460.9キロ

04/26 05:59 釧路地方中南部 M3.3 深さ80キロ

04/26 08:17 千島列島沖 M4.9 深さ41.3キロ

04/26 09:42 埼玉県北部 M3.3 深さ60キロ

04/26 23:09 徳島県南部 M3.1 深さ10キロ

 

 

 

●04/24に考察の茨城県南部でM3.3、岩手県沖でM3.1、千島列島沖でM4.9、北マリアナ海域でM4.9の地震が発生しました。

 

 

 

 

2018.04.16~2018.04.25の震源地図

 



■火山設置地震計の観察

 


・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値が上昇。
・有珠山・・・数値が上昇し、ほぼ今月の最大値で横ばい。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が上昇したまま横ばい。
・岩手山・・・午前中は数値が上昇、午後から小さなノイズと共に数値 が低下。
・那須岳・・・午前中は数値が上昇し、ほぼ今月の最大値となった後、 後から数値が低下。
・草津白根山・・・小さなノイズと共に数値が低下。
・浅間山・・・数値が緩やかに下降。
・富士山・・・数値が緩やかに下降。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに下降。
・三宅島・・・数値が緩やかに下降。
・阿蘇山・・・数値が緩やかに下降。
・雲仙岳・・・数値が大きく下降。
・霧島山・・・数値が緩やかに下降。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は73.8、前日比は100.4%となっています。

 

 

 

データを集めている間に寝落ちしてしまい、日付が変わってしまいました。

 

 

 

プレート間バランスは昨日からほとんど変化はありません。

 

 

 

しかし、地震計を見ると北海道では数値が上昇し、東北では数値が下降局面に変化、関東以西では下降と分かれています。

 

 

 

数値が変化していく段階では地震が発生しやすくなります。

 

 

 

ノイズの発生がほとんど無いのですが、念のための注意はしたほうがいいでしょう。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、千島列島沖、釧路沖、浦河沖、青森県東方沖、岩手県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部・南部及び沖合、千葉県東方沖、新島・神津島近海、父島沖、山梨県東部・富士五湖周辺、、長野県南部、滋賀県北部、奈良県、大阪湾となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、北マリアナ海域、沖縄本島近海、日向灘、熊本地方となっています。