地震計数値が先月末からの最大値… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

04/05 07:52 神奈川県東部 M3.1 深さ90キロ

04/05 15:55 天草灘 M3.1 深さ10キロ

04/05 18:49 宮城県沖 M3.8 深さ60キロ

04/06 03:16 秋田県内陸北部 M2.8 深さ10キロ

04/06  05:08 岩手県沖 M3.2 深さ50キロ

04/06 11:28 長野県南部 M2.0 深さ10キロ

04/07 01:13 カムチャツカ半島沖 M4.8 深さ86.1キロ

04/07 02:11 鳥島沖(小笠原諸島近海) M4.9 深さ10.3キロ

04/07 05:14 茨城県北部 M3.5 深さ60キロ

04/07 10:34 静岡県西部 M3.2 深さ30キロ

 

 

 

●04/05に考察の宮城県沖でM3.8、岩手県沖でM3.2、長野県南部でM2.0、茨城県北部でM3.5、静岡県西部でM3.2、小笠原諸島近海(鳥島沖)でM4.9、カムチャツカ半島沖でM4.8の地震が発生しました。

 

 

 

 

2018.04.02~2018.04.06の震源地図

 



■火山設置地震計の観察

 


・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値が上昇。
・有珠山・・・数値がノイズと共に緩やかに上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・岩手山・・・数値が高めのまま横ばい。
・那須岳・・・データ無し。
・草津白根山・・・数値が緩やかに上昇。先月末からの最大値。
・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。先月末からの最大値。
・富士山・・・数値が先月末からの最大値のまま横ばい。
・伊豆大島・・・数値が先月末からの最大値のまま横ばい。
・三宅島・・・数値が先月末からの最大値のまま横ばい。
・阿蘇山・・・午後から数値が上昇して先月末からの最大値となった後下降。
・雲仙岳・・・数値が先月末からの最大値のまま横ばい。
・霧島山・・・数値が先月末からの最大値のまま横ばい。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は36.7、前日比は101.7%となっています。

 

 

 

北米プレート・フィリピンプレート境界応力値が上昇に転じてきました。

 

 

 

まだ変化の度合いは小さいのですが、同時に長野県でも発震があったため注意が必要です。

 

 

 

地震計を見ると数値が先月末からの最大値となっているところが多く、気になるところですが、昨日からの強風による影響もあるので判断に悩みます。

 

 

 

明日、風が収まったところで数値がどのように変化するかを見たいところです。

 

 

 

念のため各地とも注意してください。

 

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、十勝地方、苫小牧沖、岩手県内陸北部及び沖合、秋田県内陸北部、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、千葉県沖、伊豆諸島近海、長野県北部・南部、和歌山県北部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意震確率の高い地域は、グァム島沖、奄美大島近海となっています。