全国的に地震計数値が上昇… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


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04/03 21:06 茨城県北部 M4.1 深さ100キロ

04/03 22:14 中越地方 M2.9 深さ10キロ

04/03 23:06 鳥取県中部 M2.8 深さ10キロ

04/04 00:37 沖縄本島沖 M4.4 深さ35キロ

04/04 12:13 グァム島沖 M4.7 深さ41.9キロ

04/04 13:27 三重県南東沖 M3.9 深さ10キロ

04/04 16:37 福島県沖 M4.5 深さ30キロ

 

 

 

●04/03に考察の茨城県北部でM4.1、福島県沖でM4.5の地震が発生しました。

 

 

 

●04/02に考察の沖縄本島沖でM4.4、三重県沖でM3.9の地震が発生しました。

 

 

 

 

2018.04.02~2018.04.04の震源地図

 

 


■火山設置地震計の観察

 


・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値が緩やかに上昇。
・有珠山・・・数値が緩やかに上昇。今月の最大値。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が緩やかに上昇。
・岩手山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・那須岳・・・データ無し。
・草津白根山・・・数値が高いまま横ばい。
・浅間山・・・数値が上昇。先月末からの最大値。
・富士山・・・数値が高いまま横ばい。
・伊豆大島・・・数値が高いまま横ばい。
・三宅島・・・数値が高いまま横ばい。
・阿蘇山・・・波形・数値・ノイズは昨日とほぼ同じ。
・雲仙岳・・・数値が上昇。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。今朝方大きな振れ。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は35.6、前日比は89.7%となっています。

 

 

 

プレート境界応力値が02/06以来56日ぶりの低水準まで下降してきました。

 

 

 

そろそろ、上昇局面に移るのではないかと予測します。

 

 

 

地震計数値も全国的に上昇しており、数か所では先月末以来の高い水準まで数値が上がっています。

 

 

 

長野県でも発震した後であり、中規模地震が発生しやすい状況となってきました。

 

 

 

注意して下さい。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、カムチャツカ半島沖、根室半島沖、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、小笠原諸島近海、静岡県西部、山梨県中・西部、長野県北部・南部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、与那国島近海、石垣島近海、沖縄本島近海、奄美大島近海、トカラ列島近海となっています。