定期的に備蓄品のチェックを… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

昨日は7年目の3.11を迎えた日として、終日各メディアで特集報道されていました。

 

 

 

改めてあの悲惨な大災害を忘れず、今後の減災、防災に活かしていくようにしなくてはならないと思います。

 

 

 

少子高齢化で出生人数が減少しているとはいえ、震災後に生まれた子供たちが震災の事を全く知らないケースが多いという事も報告されていました。

 

 

 

恐怖感ばかりを植え付けることはいけない事とは思いますが、防災教育はしっかり行っていく事が大事だと思います。

 

 

 

被災された方のほとんどが「まさかここまで津波が来るなんて…」と口にする方がかなりいた事も事実です。

 

 

 

年に一度は手持ちの防災用品や備蓄品のチェックをしましょう。

(*`д´)b

 

 

 

01/13のブログでインフルエンザにかかってしまった事を記載しましたが、病み上がり後の先月備蓄品のチェックしたところ、見落としが発見されました。

 

 

 

複数あった食料品の中で一部のレトルトおかゆの賞味期限が写真のように切れていました。チュー

 

 


 

さて、これを廃棄するか?

 

 

 

もし、非常事態時に救援物資が届かない中でこれを捨てるかと考えた場合、自分は迷わず消費すると思います。

 

 

 

そこで、病み上がりの体調でこれを食べてみることにしました(2月上旬の事です)。爆  笑

 

 

 

風味が若干落ちている気がしましたが、これが黒米の味なのかもしれません。

 

 

 

黒米を普段食べないものでよくわかりません。(;^_^A

 

 

 

結果的に体調を崩すことなく、現在まで元気です。

 

 

 

日本のレトルトパック技術の高さを改めて誇りに思いました。

 

 

 

しかし、基本的に賞味期限が何年も切れたものを積極的に食べましょうと言っているわけではなく、こんなことが起きないように定期的にチェックが大事ですよという事をお伝えしたかった次第です。