霧島山の地震計数値とノイズが上昇… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


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03/05 20:03 父島沖 M4.9 深さ10キロ

03/06 00:42 カムチャツカ半島沖 M5.1 深さ17.0キロ

03/06 00:43 宮城県沖 M3.8 深さ30キロ

03/06 01:26 石川県西方沖 M3.8 深さ10キロ 

03/06 01:30 石川県西方沖 M3.7 深さ10キロ

03/06 05:55 西表島近海 M3.1 深さ20キロ

03/06 07:23 奄美大島近海 M2.9 深さ40キロ

03/06 07:37 父島沖 M4.8 深さ30キロ

03/06 07:38 西表島近海 M3.2 深さ20キロ

03/06 08:35 奄美大島近海 M3.3 深さ10キロ

03/06 09:51 北海道東方沖 M4.4 深さ30キロ

 

 

 

●03/05に考察の宮城県沖でM3.8の地震が発生しました。

 

 

 

 

2018.03.05~2018.03.05の震源地図

 



■火山設置地震計の観察

 

 


・十勝岳・・・・数値が緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値が上昇。
・有珠山・・・数値が上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が緩やかに上昇。
・岩手山・・・数値が緩やかに上昇。
・那須岳・・・数値が下降。
・草津白根山・・・ 数値が下降。
・浅間山・・・昨晩数値が急上昇。現在下降中。
・富士山・・・数値が高いままほぼ横ばい。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに下降。若干ノイズが発生。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・4日連続で細かなノイズを発しながら数値が緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・数値が高いままほぼ横ばい。
・霧島山・・・数値が上昇。ノイズも多く発生。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は79.4、前日比は122.5%まで上昇しました。

 

 

 

地震計を見ると数値が上昇と下降が入り混じっています。

 

 

 

その中でも霧島山の数値が目立って上昇しています。

 

 

 

その数値は先月からの最大値となっています。

 

 

 

尚且つノイズも多く発生しており、現在もノイズは多く発生しています。

 

 

 

新燃岳噴火の影響かと思います。

 

 

 

北米プレート・フィリピンプレート境界応力値の前日比が120%を超えて中規模地震が発生しやすい状況となっているため、各地の状況に注視していきます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、青森県東方沖、岩手県沖、宮城県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部・南部及び沖合、千葉県東方沖、山梨県東部・富士五湖周辺、長野県中部、伊豆諸島近海、鳥取県中部、兵庫県南部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、グァム島沖、与那国島近海、奄美大島近海、トカラ列島近海、大隅半島周辺、熊本地方となっています。