02/20から固着状態… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

02/26 01:28 福島県沖 M5.7 深さ40キロ 最大震度4

02/26 02:37 福島県沖 M4.3 深さ40キロ

02/26 02:45 ニューギニア付近 M7.6 深さ35キロ

02/26 03:28 台湾沿岸北部 M5.3 深さ40キロ

 

 

 

 

2018.02.26~2018.02.26の震源地図

 



■火山設置地震計の観察

 


・十勝岳・・・・数値が緩やかに下降。
・樽前山・・・数値が下降。早朝にノイズを発生。
・有珠山・・・数値が緩やかに上昇、若干ノイズが発生。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が緩やかに下降。
・岩手山・・・数値はほぼ横ばい。若干ノイズが出ている。
・那須岳・・・数値が上昇、ノイズは多い。
・草津白根山・・・ 数値が緩やかに下降。
・浅間山・・・数値が緩やかに下降。
・富士山・・・数値はほぼ横ばい。
・伊豆大島・・・数値はほぼ横ばい。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇。
・阿蘇山・・・数値が緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・数値は高いまま横ばい。
・霧島山・・・若干ノイズを発しながら数値が緩やかに下降。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は42.3、前日比は91.2%となっています。

 

 

 

昨日福島県沖をはじめ、周辺国でも比較的大きな地震がありましたが、プレートバランス自体は02/20から大きな変化はなく、固着したようになっています。

 

 

 

これを安定と見るか、各プレートが鬩ぎ合っていると見るかは見方次第ですが、基本的にプレートは動いているので常に応力が作用しているので、鬩ぎ合っていると見たほうがいいと思います。

 

 

 

なので、何かの拍子にバランスが崩れればストレス発散の糸口になってしまします。

 

 

 

地震計を見ると、特に目立った変動や急激なノイズの増加は見られません。

 

 

 

継続して観察していきます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、根室半島沖、浦河沖、岩手県沿岸北部及び沖合、秋田県内陸南部、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県沖、長野県北部・南部、鳥取県中部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、豊後水道、日向灘、熊本地方となっています。