フィリピンプレート応力が急落… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 


 

02/19 03:31 豊後水道 M5.0 深さ40キロ 最大震度4

02/19 03:35 豊後水道 M3.9 深さ40キロ

02/19 04:03 茨城県北部 M3.9 深さ10キロ 最大震度3

02/19 06:02 愛知県西部 M3.5 深さ40キロ

02/19 13:41 浦河沖 M3.7 深さ70キロ

02/19 14:34 茨城県南部 M3.5 深さ50キロ

02/19 15:45 茨城県南部 M3.2 深さ70キロ

02/19 18:49 茨城県沖 M4.4 深さ30キロ

02/20 01:35 伊豆半島東方沖 M3.0 深さ10キロ

02/20 02:25 和歌山県北部 M2.8 深さ ごく浅い

02/20 02:28 和歌山県北部 M2.5 深さ ごく浅い

02/20 03:46 和歌山県北部 M2.5 深さ ごく浅い

02/20 09:41 京都南部 M3.3 深さ10キロ

 

 

 

 

2018.02.19~2018.02.19の震源地図

 



■火山設置地震計の観察

 


・十勝岳・・・・数値が緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値はほぼ横ばい。
・有珠山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が緩やかに上昇。
・岩手山・・・数値が緩やかに上昇。
・那須岳・・・数値が緩やかに上昇、ノイズも多め。
・草津白根山・・・ 数値が緩やかに上昇。
・浅間山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・富士山・・・数値が緩やかに上昇。
・伊豆大島・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・三宅島・・・数値が緩やかに下降。
・阿蘇山・・・数値が緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・数値が高いまま横ばい。
・霧島山・・・数値が高いまま横ばい。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は44.3、前日比は49.3%となっています。

 

 

 

久しぶりの更新となってしましました。

 

 

 

フィリピンプレー応力値が大きく低下して、ほぼ通常値となりました。

 

 

 

過去データを見ると、フィリピンプレート応力値が急落した後には、カムチャツカ半島沖や北マリアナ海域、グァム島沖などの日本の遥か沖合でM5前後の地震が発生することが見受けられます。

 

 

 

地震計では九州方面の数値が高いまま横ばいとなっており、ストレスを抱えたままの状態なので、継続して注視していきます。

 

 

 

また、那須岳や白根山も地震計数値が上昇してきました。

 

 

 

まだ大きな変動ではないのですが、こちらも注視していきます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、千葉県東方沖、伊豆諸島近海、長野県南部、和歌山県北部(発震済)、島根県東部、鳥取県中部、伊予灘となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、宮古島近海、奄美大島近海、種子島近海、熊本地方となっています。