こんばんは。 (*^･ｪ･)ﾉ 神やんです。
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02/01 12：06 薩摩地方 Ｍ2.8 深さ10キロ
02/01 15：48 奄美大島近海 Ｍ4.1 深さ30キロ 最大震度3
02/02 00：38 福島県沖 Ｍ4.4 深さ30キロ
02/02 04：08 茨城県南部 Ｍ3.3 深さ70キロ
02/02 06：02 宮城県沖 Ｍ3.6 深さ40キロ
02/02 17：39 岩手県内陸南部 Ｍ2.8 深さ10キロ
02/02 19：44 宮城県沖 Ｍ4.0 深さ50キロ
02/02 20：52 岩手県沖 Ｍ4.0 深さ50キロ
02/03 12：06 千葉県東方沖 Ｍ3.2 深さ20キロ
●02/01に考察の奄美大島近海でＭ4.1、宮城県沖でＭ4.0、Ｍ3.6、岩手県沖でＭ4.0、福島県沖でＭ4.4の地震が発生しました。
2018.01.29～2018.02.03の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・・数値が上昇。
・樽前山・・・数値が上昇。
・有珠山・・・波形の乱れがあり、日中にはノイズが発生。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が上昇。
・岩手山・・・数値が緩やかに上昇。もうすぐ今年の最大値。
・那須岳・・・数値はほぼ横ばい。ノイズもかなり多い。
・草津白根山・・・ 数値が緩やかに上昇、日中にはノイズが発生。
・浅間山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・富士山・・・波形・数値は昨日とほぼ同じ。
・伊豆大島・・・若干は波形に乱れがあるがほぼ横ばい。
・三宅島・・・数値は若干高めのまま横ばい。
・阿蘇山・・・数値は若干高めのまま横ばい。
・雲仙岳・・・数値は緩やかに上昇。
・霧島山・・・数値は緩やかに上昇。
現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は61.1、前日比は93.6％となっています。
ユーラシアプレート応力が若干高まってきました。
半面、フィリピンプレート応力が低下してきたため、ユーラシアプレートとほぼ均衡がとれている状況です。
地震計を見ると、北海道の数値が上昇傾向です。
若干風が強いため、気象の影響を受けているかもしれませんが注意が必要です。
【北部観察】
応力配置による
発震確率の高い地域は、北海道東方沖、三八上北地方、岩手県沖、秋田県内陸南部、宮城県沖、福島県沖となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、静岡県中部、和歌山県北部、徳島県北部、大阪湾となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、宮古島近海、トカラ列島近海、熊本地方、薩摩半島周辺となっています。