プレート応力が若干変化… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


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01/30 08:42 青森県東方沖 M4.1 深さ30キロ

01/30 09:26 宮城県沖 M4.4 深さ50キロ

01/30 11:35 熊本地方 M1.9 深さ ごく浅い

01/30 11:39 京都府南部 M2.7 深さ10キロ

01/30 12:07 択捉島沖 M4.4 深さ134.3キロ

01/30 12:50 択捉島沖 M4.9 深さ51.0キロ

01/31 01:31 奄美大島近海 M3.5 深さ ごく浅い

01/31 05:11 浦河沖 M4.7 深さ60キロ 最大震度3

 

 

 

●01/30に考察の青森県東方沖でM4.1、宮城県沖でM4.4、熊本地方でM1.9の地震が発生しました。

 

 

 

●01/29に考察の奄美大島近海でM3.5、浦河沖でM4.7の地震が発生しました。

 

 

 

 

2018.01.29~2018.01.30の震源地図

 



■火山設置地震計の観察

 


・十勝岳・・・・数値は緩やかに上昇。
・樽前山・・・数値は緩やかに上昇。
・有珠山・・・数値はほぼ横ばい。若干のノイズが継続中。
・北海道駒ヶ岳・・・数値はほぼ横ばい。
・岩手山・・・数値はほぼ横ばい。
・那須岳・・・数値はほぼ横ばい。ノイズも多い。
・草津白根山・・・ 数値は緩やかに下降。
・浅間山・・・数値はほぼ横ばい。
・富士山・・・数値は緩やかに下降。
・伊豆大島・・・数値は緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値はほぼ横ばい。
・阿蘇山・・・数値はほぼ横ばい。
・雲仙岳・・・数値は下降。
・霧島山・・・数値は緩やかに下降。 

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は80.9、前日比は119.5%と急上昇しました。

 

 

 

現在のプレートバランスでは、過去に長野県での発震が多く見られます。

 

 

 

地震計でここ数日間、北海道の数値に乱れやノイズが若干みられていましたが、結果的に浦河沖や日高地方で地震が発生しました。

 

 

 

同じく数値が高めになっていた九州方面ですが、現在は下降傾向となってきました。

 

 

 

但し、数値が変化する局面でも発震しやすくなるので注意が必要です。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、釧路沖、岩手県及び沖合、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、千葉県北部及び東方沖、長野県北部・南部、滋賀県北部、和歌山県北部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、熊本地方、日向灘、阿蘇地方となっています。