プレート境界応力値が再上昇… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

01/19 21:00 根室半島南東沖(北海道東方沖) M4.6 深さ80キロ

01/20 07:10 日向灘(豊後水道) M3.1 深さ40キロ

01/20 14:51 択捉島沖 M5.0 深さ43.3キロ

01/21 00:13 茨城県北部 M2.7 深さ10キロ

01/21 06:42 カムチャツカ半島南部沿岸 M4.4 深さ154.5キロ

01/21 08:15 福島県会津 M2.9 深さ10キロ

01/21 11:25 福島県中通り M3.6 深さ10キロ

01/21 15:15 静岡県中部 M3.8 深さ30キロ

01/22 01:24 浦河沖 M3.2 深さ40キロ

01/22 01:27 岩手県沖 M3.3 深さ20キロ

 

 

 

●01/19に考察の北海道東方沖(根室半島沖、択捉島沖)でM4.6、M5.0、豊後水道(日向灘北部)でM3.1、茨城県北部でM2.7、カムチャツカ半島でM4.4の地震が発生しました。

 

 

 

 

2018.01.15~2018.01.21の震源地図

 



■火山設置地震計の観察

 


・十勝岳・・・数値は高いまま横ばい。
・樽前山・・・数値は高いままほぼ横ばい。
・有珠山・・・数値は高いまま横ばい。
・北海道駒ヶ岳・・・数値は高いままほぼ横ばい。
・岩手山・・・数値は横ばい。
・那須岳・・・数値はほぼ横ばい。
・草津白根山・・・ 数値はほぼ横ばい。
・浅間山・・・波形・数値は昨日と同じ。
・富士山・・・波形・数値は昨日と同じ。
・伊豆大島・・・数値はほぼ横ばい。ノイズは若干増加。
・三宅島・・・数値はほぼ横ばい。
・阿蘇山・・・数値はほぼ横ばい、ノイズが高い。
・雲仙岳・・・数値は緩やかに上昇。
・霧島山・・・数値は緩やかに上昇。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は51.4、前日比は107.8%となっています。

 

 

 

昨晩記事を更新した筈だったんですが、出来てなかったようなので再度内容をそのまま更新します。

 

 

 

その為、既に発震してしまった地域もあり、後出しジャンケンのようになってしまいました

 

 

 

01/19のブログ『 プレート境界応力値が十分に低下した後には再び上昇に転じますが、この時の応力が60を超えてくると騒がしくなってきます。 』と記載しました。

 

 

 

現在51.4まで上昇してきました。

 

 

 

まだ地震計には目立った変動は出ていませんが、発震数が20日の1回をminに21日は5回と増加してきました。

 

 

 

今日も既に2回発震しています。

 

 

 

継続して観察していきます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、三八上北地方、岩手県沖(発震済)、宮城県沖、福島県沖、中越地方となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、千葉県北東部及び東方沖、長野県南部、紀伊水道となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、台湾周辺、沖縄本島近海、奄美大島近海、トカラ列島近海、阿蘇地方、熊本地方となっています。