おはようです。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。
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12/27 00:50 房総半島沖 M4.6 深さ18.2キロ
12/27 13:11 千島列島沖 M4.8 深さ36.3キロ
12/27 20:52 新島・神津島沖 M2.2 深さ ごく浅い
12/27 22:05 千葉県北西部 M4.5 深さ80キロ
●12/27に考察の千島列島沖でM4.8の地震が発生しました。
●12/27の考察では千葉県東方沖としましたが、房総半島沖でM4.6の地震が発生しました。
2017.12.25~2017.12.27の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・数値が緩やかに下降。
・樽前山・・・数値が緩やかに下降。
・有珠山・・・数値が高いまま横ばい。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が高いままほぼ横ばい。
・岩手山・・・数値が高いまま横ばい。
・那須岳・・・数値が高いまま横ばい。ノイズも多い。
・草津白根山・・・数値が高いまま横ばい。
・浅間山・・・数値が高いまま横ばい。
・富士山・・・波形・数値共に昨日と同じ。
・伊豆大島・・・数値が高いまま横ばい。(今月の最大値)
・三宅島・・・若干数値が高くなって横ばい。(今月の最大値)
・阿蘇山・・・数値が緩やかに下降。
・雲仙岳・・・数値が下降。
・霧島山・・・数値が緩やかに下降。
現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は76.3、前日比は85.5%となっています。
各地の地震計にはいまだに荒天の影響が表れており、データの信憑性が低くなっています。
プレートバランスで過去データを抽出するとかなりの地域が出てきます。
比較的発震しやすいバランスと言えるのかもしれません。
【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、カムチャツカ半島沖、千島列島沖、十勝地方、岩手県沿岸北部及び沖合、宮城県沖、福島県沖となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県南部及び沖合、父島沖、神奈川県東部、伊豆諸島近海、長野県中部、和歌山県北部及び沖合となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、グァム島沖、日向灘、熊本地方、有明海、隠岐・対馬近海となっています。