種子島沖でM5.2の地震発生… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 


●12/20に考察の種子島沖でM5.2、熊本地方でM2.9の地震が発生しました。

 

 

 

2017.12.18~2017.12.20の震源地図

 



■火山設置地震計の観察

 


・十勝岳・・・数値はほぼ横ばい。
・樽前山・・・数値は緩やかに上昇。
・有珠山・・・数値はほぼ横ばい。
・北海道駒ヶ岳・・・数値はほぼ横ばい。
・岩手山・・・数値はほぼ横ばい。
・那須岳・・・数値は緩やかに低下したもののノイズは多い。
・草津白根山・・・数値は緩やかに下降。
・浅間山・・・ノイズ、数値は昨日とほぼ同じ。
・富士山・・・日中にノイズが発生、数値は昨日とほぼ同じ。
・伊豆大島・・・数値は急下降。
・三宅島・・・数値は緩やかに下降。
・阿蘇山・・・数値は乱れるもほぼ横ばい。
・雲仙岳・・・数値が上昇。
・霧島山・・・数値はほぼ横ばい。

 

 

 

今朝のブログで『近日中に中規模地震発生の可能性が考えられます。』 としましたが先ほど種子島沖でM5.2の地震が発生しました。

 

 

 

今回は九州本土でも揺れを感じたため、気象庁も発表したようです。

 

 

 

今回の発震でこの地域の地震発生回数は4回目となりました。

 

 

 

更にM5.2の規模は今回の群発地震の中で最大のものとなります。

 

 

 

また、震源も九州から最も沖合でプレート境界に近いものです。

 

 

 

九州地区の地震計にはノイズはほとんどないので、喫緊の状況とは考えていませんが今後の状況・情報には注意してください。