種子島沖で後続地震継続… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

12/19 11:59 宮古島沖 M4.7 深さ10キロ

12/19 14:36 茨城県北部 M3.0 深さ10キロ

12/19 16:47 南硫黄島沖 M4.9 深さ292.6キロ

12/19 19:12 秋田県沖 M4.1 深さ10キロ

12/20 02:52 八丈島東方沖 M5.0 深さ60キロ

12/20 04:35 トカラ列島近海 M3.6 深さ10キロ

12/20 04:49 青森県東方沖 M4.2 深さ60キロ 最大震度3

 


●12/19に考察の種子島沖でM4.8、M4.7、茨城県北部でM3.0、秋田県沖でM4.1、トカラ列島近海でM3.6の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.12.18~2017.12.19の震源地図

 

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は104.2、前日比は128.2%と上昇しました。

 

 

 

 

近日中に中規模地震発生の可能性が考えられます。

 

 

 

昨日のブログで種子島沖で発生したM5.1の地震について、後続地震に注意としましたが、その後もM4.8、M4.7の地震が発生しました。

 

 

 

この地域は、南海トラフ巨大地震発生のトリガーになるともいわれる地域です。

 

 

 

足場が揺れていなくても、沖合で変動が発生していることは知っておいてください。

 

 

 

過去の南海地震では12月に発生しているケースが5回もあります。

 

 

 

ただちに喫緊の状況になるとはまだ考えていませんが、継続して注視していきます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、根室半島沖、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県南部及び沖合、千葉県沖、父島沖、和歌山県南部、鳥取県中部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、北マリアナ海域、トカラ列島近海、鹿児島湾、種子島沖、熊本地方、有明海となっています。